◆古代に生息した地上を歩きながら小型恐竜を喰ってた巨大鳥 [Science] 古代に生息した地上を歩きながら小型恐竜を喰ってた巨大鳥 人間なんて完全に単なるエサですよ。 こちらの巨大な鳥は「azhdarchids」って名前の巨大な翼竜で、翼の大きさは10m以上にもなるそうですが最新の研究ではこの鳥は現代のコウノトリのように地上を歩きながらエサを探すと考えられているそうです。ちなみに生きていたのは今から6500万年〜1億年前。 イギリスのポーツマス大学のMark WittonさんとDarren Naishさんによって研究されており、以前はこの翼竜はペリカンなどのように海面スレスレを飛んで魚をエサにしていると考えられていたそうですが、最新の研究ではそうではなくて、地上を歩き小型の恐竜などをエサとして食べていたと考えられるらしい。 その理由の一つとして、この巨大な翼竜の化石は水のあった場所で