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ありとあらゆるジャンルに当てはまる話として、ヲタの言説が非ヲタに響かないのは単にパッケージングの問題なのか、それともやっぱりそこには埋めがたい断絶があって、どのような方法をとっても無理なのか、ということを最近よく考えてるのですけど。 たとえばの話、鬼のようにすごいフランス映画ヲタがいるとしましょうか。フランス映画のことに関しては日本中どこを探しても右に出る者がおらず、ひとたび話し始めたら延々と数十時間フランス映画のことが語れて、なんなら一冊二冊の本は資料も見ずにサクサク書けるレベルで、日夜フランス映画のことを考えてはニタニタしている真性ヲタ。こういう人(仮に山崎さんと呼びます)が四六時中フランス映画の話をしてるのって、多分フランス映画に全く興味ない人にとっては耐え難いものになるんじゃないかなと思うわけです。何言ってるのかさっぱりわからなかったりとか。 フランス映画にビタイチ興味を持っていな
はじめまして。彼氏のことを聞いてください。 すこし前から、中川翔子さんのファンになったみたいです。 何かにつけて私に対し「しょこたんに似てる」と言ってきます。 顔から始まり、趣味のゲームやコスプレ、発言の細部までとらえては、似てるの連発。 「スイカが好きなんてしょこたんに似てるね~」 「虫が好きなんてしょこたんに似てるね~」 「孤独のグルメファンなんてしょこたんに似てるね~」 などです。 褒め言葉のつもりらしいのですが、私にとっては不愉快なだけです。 何度やめてといってもやめてくれず、私のアイデンティティは崩壊寸前です。 先生、この私の不愉快な気持ちはなんなのでしょう? そして彼氏を黙らせるのに何か良い方法はないでしょうか。 よろしくおねがいします。 【26歳 漫画家】 ご相談ありがとうございました。 「スイカが好きなんてしょこたんに似てるね~」 「虫が好きなんてしょこたんに似てるね~」
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