マンガでも評論でも日常会話でも何でも同じなのでしょうが、ここのブログを書くようになってからつくづく「伝える事の難しさ」を実感するようになりました。同人誌ではブログのようにはコメントを頂ける事が少なく、また感想としてもらえたとしても、それはある程度「伝わった」人からもらえるものか、もしくは単なる誉め言葉ばかりで、「伝わってないなあ」と感じる機会ってあんまりないのですが、ここのブログでいただくコメントを拝見すると自分の文章力表現力の至らなさに歯がゆくなることばかりです。日本語が書けるからという理由で小説を書こうと考える人がいるらしいですが、もし今コレを読んでいる中にそういう人がいるのならば、それはものすごーーーーーく考えが甘い甘いぞ!「日本語が書ける」から「小説を書く」への道は激しく厳しいぞ!とアドバイスしたいです。(そして、厳しい道程でもまず一歩を踏み出さなければ始まらないので、まず覚悟を持