NHKあすの日本｜取材最前線 | その他 | ３０代、４０代が"つぶやく"無縁社会「あすの日本」プロジェクト 記者 板倉 弘政 “無縁社会、他人事ではない…” “このままいくと、私も無縁死になる…” ＮＨＫスペシャル「無縁社会～“無縁死”３万２千人の衝撃～」の直後から、インターネット上では、こうした書き込みが相次ぎました。 その数は３万件を超え、ネット上の騒ぎ“祭り”となりました。書き込みが集中したのが、携帯電話やパソコンで不特定多数の人に向けてつぶやく「ツイッター」。多くが３０代、４０代の人たちの書き込みで、番組を見ながら「他人事ではない…」と、ひとりつぶやいていたのです。 ネット上で広がった無縁死への恐怖。まだ「死」を意識するはずのない、３０代、４０代の世代が 「無縁社会」に反応したのは、なぜなのか。 その心の内に何があるのか。彼らの“つぶやき”に１つ１つアクセスしていき、追跡ＡｔｏＺ「無縁社会の衝撃」（４月３日）を放送しました。 “無縁死、ロスジェネ世
ダーウィンが来た！生きもの新伝説
