「死に方とは生き方である」 そんなようなことを偉い先生が言っていたような気がします。 どのように臨終を迎えるかはその人の一生を象徴しているという意味です。 家族に看取られながら。戦場で華々しく。未開の地へ冒険しそのまま消息を断つ。 いろいろありますが、歴史の本を読んでいると 「こんな死に方だけは絶対イヤだ!」 と思うような死に方をした人たちがゴロゴロ出てきます。 今回はそんな「イヤな死に方」の中でもとびきりイヤな死に方を集めてみました。 1. アイスキュロス (ギリシア) BC525年 - BC456年 空から落ちてきた亀に頭を割られて死亡 「アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデス」の3人は世界史専攻の人なら覚えたはず。古代ギリシアの三大悲劇詩人の1人です。 70〜90編もの作品を残したとされますが、残っているのはわずかに7編だけです。 アイスキュロスは上部イメージの通りハゲ頭でしたが、
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