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ブックマーク / otndnld.oracle.co.jp (27)

  • SQL問合せおよび副問合せ

    9 SQL問合せおよび副問合せ この章では、SQL問合せおよび副問合せについて説明します。 この章では、次の内容を説明します。 問合せおよび副問合せ 単純な問合せの作成 階層問合せ UNION [ALL]、INTERSECTおよびMINUS演算子 問合せ結果のソート 結合 副問合せの使用方法 ネストされた副問合せのネスト解除 DUAL表からの選択 分散問合せ 問合せおよび副問合せ 問合せとは、1つ以上の表またはビューからデータを検索する操作のことです。このマニュアルでは、トップレベルのSELECT文を問合せといい、他のSQL文の中でネストされた問合せを副問合せといいます。 この項では、問合せおよび副問合せの種類およびその使用方法について説明します。この章では、トップレベルの構文について説明します。すべての句のすべての構文およびこの文のセマンティクスについては、「SELECT」を参照してくだ

  • WindowsでのOracle Databaseアーキテクチャ

  • WindowsでのOracle Databaseアーキテクチャ

    Oracle Database プラットフォーム・ガイド 10gリリース2(10.2) for Microsoft Windows(32-Bit) B25020-02 1 WindowsでのOracle Databaseアーキテクチャ この章では、Oracle DatabaseアーキテクチャでWindowsオペレーティング・システムのより高度なサービスがどのように利用されているかを説明します。 この章の項目は次のとおりです。 WindowsアーキテクチャでのOracle Database WindowsでのOracle Databaseのスケーラビリティ Oracle DatabaseWindowsとの統合 その他の参考資料 WindowsアーキテクチャでのOracle Database Windows上のOracle Databaseは、アプリケーションを構築するシステムとして、安定性

  • DBNEWIDユーティリティ

    16 DBNEWIDユーティリティ DBNEWIDユーティリティは、オペレーショナル・データベースのDBIDおよびDBNAMEを変更できるデータベース・ユーティリティです。 この章の内容は、次のとおりです。 DBNEWIDユーティリティとは DBIDおよびDBNAMEの変更による影響 データベースのDBIDおよびDBNAMEの変更 DBNEWIDユーティリティの構文 DBNEWIDユーティリティとは DBNEWIDユーティリティの導入以前は、データベースのコピーを手動で作成し、制御ファイルを再作成してデータベースに新しいデータベース名(DBNAME)を指定することができました。ただし、データベースに新しい識別子(DBID)を指定することはできません。DBIDは、データベース用の内部的な一意の識別子です。Recovery ManagerではDBIDによってデータベースが区別されるため、シード

  • Recovery Managerを使用した複製データベースの作成および更新

  • 制御ファイルの管理

    5 制御ファイルの管理 この章では、データベースの制御ファイルを作成し、メンテナンスする方法について説明します。この章の内容は、次のとおりです。 制御ファイルの概要 制御ファイルのガイドライン 制御ファイルの作成 制御ファイル作成後のトラブルシューティング 制御ファイルのバックアップ 現行のコピーを使用した制御ファイルのリカバリ 制御ファイルの削除 制御ファイル情報の表示 制御ファイルの概要 制御ファイルはデータベースの物理構造を記録した小さなバイナリ・ファイルであり、すべてのOracle Databaseに含まれています。制御ファイルには、次の情報が格納されています。 データベース名 対応するデータ・ファイルとREDOログ・ファイルの名前と位置 データベース作成のタイムスタンプ 現行のログ順序番号 チェックポイント情報 制御ファイルは、データベースがオープンしているときに必ずOracle

  • ASMインスタンスの管理

  • ASMファイル、ディレクトリおよびテンプレートの管理

    5 ASMファイル、ディレクトリおよびテンプレートの管理 この章では、自動ストレージ管理(ASM)のストレージ・オプションを使用する場合のファイル管理方法について説明します。この付録の内容は次のとおりです。 ASMでサポートされるファイルのタイプ ASMファイル名について データベースにおけるASMファイルの作成と参照 ASMファイル名のエイリアス名の管理 XML DB仮想フォルダによるASMファイルへのアクセス ASM用のDBMS_FILE転送ユーティリティの使用 ディスク・グループ・ディレクトリの管理 ディスク・グループ・テンプレートの管理 ASMでサポートされるファイルのタイプ ASMでは、データベースに必要なほとんどのファイル・タイプがサポートされます。ただし、ASMディスク・グループに格納することができない管理ファイル・タイプもあります。これらのファイルとしては、トレース・ファイ

  • ASMコマンドライン・ユーティリティ(ASMCMD)

    ASMファイル、ファイル名、ディレクトリおよびエイリアスについて ASMCMDでは、自動ストレージ管理(ASM)のファイル、ディレクトリおよびエイリアスを使用します。ASMCMDを使用する前に、これらの一般的な処理の概念がASM特有の環境にどのように適用されるかを理解しておく必要があります。次に、いくつかの重要な定義を示します。 システム生成のファイル名(完全修飾されたファイル名) ASMで作成されたすべてのファイルには、システム生成のファイル名(完全修飾されたファイル名)が付けられます。これは、ローカル・ファイル・システムでの完全パス名と似ています。次に完全修飾されたファイル名の例を示します。 +dgroup2/sample/controlfile/Current.256.541956473 ASMでは、次の形式に従ってファイル名が生成されます。 +diskGroupName/datab

  • Data Pump Import

    3 Data Pump Import この章では、Oracle Data Pump Importユーティリティについて説明します。この章の内容は、次のとおりです。 Data Pump Importユーティリティとは Data Pump Importの起動 インポート操作中のフィルタ処理 Importユーティリティのコマンドライン・モードで使用可能なパラメータ オリジナルのインポート・ユーティリティのパラメータへのData Pump Importパラメータのマップ方法 Importユーティリティの対話方式コマンド・モードで使用可能なコマンド Data Pump Importの使用例 Data Pump Importの構文図 Data Pump Importユーティリティとは 注意: Data Pump Import(impdpコマンドで起動)は、Oracle Database 10g から導

  • Windowsでのデータベース・ツール

  • FSCMDコマンドライン・インタフェース

  • MSCS + Oracle 10g(意外と簡単!? Windowsソリューション Oracle Fail Safe編)

    「意外と簡単!? Windowsソリューション」シリーズは、Windowsプラットホームを使用してOracle Database 10gを利用される方のために、高可用性システム構築をはじめとして、Windows上にてOracleを使用する場合の様々な情報について提供しております。 「意外と簡単!? Windowsソリューション」シリーズが皆様のシステム構築の一助になれば幸いです。 「意外と簡単!? Windowsソリューション」シリーズは、以下の4つの資料から構成しております。 Oracle Fail Safe編(書) Oracle Real Application Clusters編 Oracle Fail SafeとOracle Real Application Clustersの特徴 OracleとActive Directoryの連携

  • OPatchを使用したOracleソフトウェアへのパッチの適用

    8 OPatchを使用したOracleソフトウェアへのパッチの適用 OPatchユーティリティは、Oracle製品への個別パッチの適用およびロールバックを可能にするツールです。この章では、OPatchを使用したパッチの適用に関する情報を示します。この章の内容は次のとおりです。 個別パッチについて 個別パッチの構造 OPatchについて OPatchの要件 OPatchの特長 パッチ適用時のバックアップおよびリカバリの考慮事項 OPatchユーティリティでの操作およびオプション Real Application Clustersのパッチの適用 OPatchを使用した、パッチの適用に失敗したセッションからのリカバリ OPatchのトラブルシューティング 個別パッチについて パッチは、既存のインストールにコピーされるファイルの小さな集合です。パッチはOracle製品の特定のバージョンに関連付けら

  • SETシステム変数の一覧

    ONを指定すると、リカバリ時に必要なアーカイブREDOログ・ファイルのデフォルトのファイル名を自動的に適用するためにRECOVERコマンドが設定されます。

  • DBMS_METADATA

  • DBMS_STATS

    103 DBMS_STATS DBMS_STATSパッケージを使用すると、データベース・オブジェクト用に収集したオプティマイザの統計情報を表示および変更できます。 DBMS_STATSの使用方法 この項では、DBMS_STATSパッケージの使用に関連する項目について説明します。 概要 タイプ 定数 使用上の注意 推奨されないサブプログラム 例 概要 Oracle RDBMSでは、パフォーマンス向上のために使用できる様々な統計情報を収集できます。このパッケージは、オプティマイザ統計情報にのみ関連しています。Oracleでは、これらの統計情報の自動収集がデフォルトに設定されているため、このパッケージは特別な場合にのみ使用されます。 表示または変更対象の統計情報は、この目的のためにユーザーのスキーマに作成したディクショナリや表に常駐させることができます。また、このパッケージを使用して、表およびド

  • OTN Japan - Oracle9i 物理設計:第6部 断片化の解決

    約半年に渡って解説してきた「Oracle9i物理設計」もとうとう最終回になりました。物理設計のうち皆さんが興味を持ちそうなところを中心に解説してきたつもりでしたがいかがでしたでしょうか?今後もiSeminarやOTNを通じてOracleDirect のメンバーで技術情報を発信してまいりますのでご期待ください。 はじめに 第5部の解説を受けて、項では断片化の解決方法について解説いたします。断片化の解消の作業は出来る限り発生しない方がDBAの方々にとっても幸せだと思いますので、該当の断片化が発生しにくくなる事前の対策についても出来る限り解説します。 断片化解決の概要 断片化の解決方法は、断片化現象によりある程度は異なりますが、共通の手法で解決できるものもあります。まずは断片化現象ごとの解決方法を一覧にまとめてみました。次章以降で個別に解説したいと思います。

  • OTN Japan - Oracle9i 物理設計:第4部 インデックスの設計

    OracleDirectではインターネットと電話を利用した自席で受講できるセミナー、iSeminarを定期的に実施しております。iSeminarの内容は主に製品の紹介や、製品の有効な利用法の解説などです。 2003年11月12日には連載の5回目、6回目(最終回)の内容を先取りしたiSeminarを実施する予定です。お蔭様でセミナーは3回とも開催告知初日に申し込みが満席とご好評を頂いております。 また、連載の内容に相当するiSeminarの再開催も今後予定しておりますので、こちらのご参加もお待ちしております。ちなみに連載第1回・第2回の内容に関しては再開催を実施させていただきました。これだけでなく、音声解説付きプレゼンテーション資料のアップ、異なるテーマでのiSeminarやOTN記事など、実践的な技術資料の更なる拡充を予定しておりますのでご期待ください。 はじめに インデックス、特に

    okoppe8
    okoppe8 2010/02/12
    インデックスの容量見積方法
  • Oracle Database、PHP、ApacheのLinuxへのインストール

    Oracle Databaseのインストール Oracle Databaseのインストールには、2つの方法があります。1つは、データベースをLinuxマシンにローカルにインストールする方法で、もう1つは、ネットワーク上の別のマシンに配置されたOracleサーバーを使用する方法です。使用しているデータベースがリモートの場合は、Installing PHP and the Oracle 10g Instant Client for Linux and Windowsを参照してください。 Oracle Database 10g をローカルにインストールする方法については製品マニュアルhttp://otn.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/index.htmlを参照してください。 Apache HTTP Serverのインストール Oracle Da