2015年10月14日のブックマーク (2件)

  • ロシアのシリア空爆で明らかになった「米軍によるイスラム国支援」 | マネーボイス

    ロシアの「イスラム国」空爆は相当な成果をもたらしている。一方この空爆によって、アメリカは過去1年半ほど「イスラム国」を空爆してきたものの、その攻撃は真剣に行なわれていなかった事実が明白になった。むしろ「イスラム国」が米・英軍から積極的な支援と武器の供与を受けているのは明らかだ。(未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ・高島康司) IS支援の米国が打倒めざす「アサド政権」支持率55%の衝撃 ロシア軍のシリア空爆 9月28日、ロシアはシリアの「イスラム国」の拠点である「ラッカ」を中心に激しい空爆を開始した。すでに120回の空爆が実施され、「イスラム国」および、「アルカイダ」に相当な被害を与えている。 ロシア軍参謀部によると、今回の空爆で「イスラム国」はパニックに陥っており、すでに600人の戦闘員が攻撃を避け、ヨーロッパに逃れたとしている。 また、「イスラム国」のほか、「アル・ヌスラ戦線」

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    okubomo
    okubomo 2015/10/14
  • 姜尚中が見た“現代の悪”の正体「生まれて初めて悪人は実際に存在すると確信する経験をした」 - 社会 - ニュース

    「僕はこれまで人間の可塑性を信じてきました。人間は必ず変わると。でも…」と語る姜尚中氏 連日のように繰り返される理不尽な凶悪犯罪、イスラム国の無法、欲望の暴走をコントロールできなくなった金融資主義、そして「こんな悪は許せない」という憎悪のエネルギーだけで、辛うじてつながろうとする人々…。 60代を半ばにして初めて「悪人というものは実際に存在するのだと確信する経験をした」と語る、姜尚中(カンサンジュン)氏が人々の心に巣くい、まるで病原菌のように蝕(むしば)んでゆく「悪の力」と正面から向き合った著作が『悪の力』だ。 身近な事件から宗教、古典文学に至るまで、様々な形で現れ、描かれてきた「悪」の姿を参照しながら「悪」の向こう側にある現代人の心の「虚」に迫る。 *** ―まず表紙をめくると現れる「―「悪」の存在を教えてくれた『A』に―」という一行に驚きました。この「A」とは何者なのか? そして、姜

    姜尚中が見た“現代の悪”の正体「生まれて初めて悪人は実際に存在すると確信する経験をした」 - 社会 - ニュース