Linuxには多くのフリーソフトがある。無料であっても、Windows向け有料ソフトに劣らない機能を持つものもある。厳選したLinuxフリーソフトを100本紹介する。 1 GIMP 商用レベルの多機能な画像編集ソフト 画像の作成や編集、フォトレタッチなどに役立つ、多彩な機能を持つ画像編集アプリです(図1)。レイヤー機能やブラシエディタ、ヒストグラム、ベジェ曲線を使った描画ができるパスツール、さまざまな加工ができるフィルター群など、商用ソフトレベルの充実した機能を持つのが特徴です。
*: Ubuntu の再起動が必要となる設定です。 **: "言語" に日本語を指定して Ubuntu をインストールした場合のみ有効な設定です。 1. ソフトウェアのダウンロード元を変更してシステムをアップデートする (*) Super キー(= Windows キー)を押して、update と入力し、「ソフトウェアの更新」を選択します。 「設定...」ボタンを押して、「Ubuntu のソフトウェア」タブの「ダウンロード元:」から ftp.jaist.ac.jp などの国内ミラーサーバーを選択します。 アップデートが存在する場合は、表示されるウィンドウの指示にしたがってパッケージを更新し、Ubuntu を再起動します。 2. キーボードの CapsLock キーを Control へ置き換える /etc/default/keyboard を編集します。
コピーというか、DVDShrinkのように本編だけを抜き出して1枚のDVD-Rなどにコピーするという感じ。なので、DivXで再エンコードとかそう言うのとはちょっと違う。こういうソフトがLinuxにも存在するという事実の方が驚きだ。 配布サイトはこちら。 K9Copy - a Linux DVD shrink http://k9copy.sourceforge.net/ インストール方法はこちら。 Flavor 8 >> How To: Back up your DVDs in Ubuntu II 具体的な使い方はココが詳しい。 Today's something: 今日のk9copy http://karenevil.blogspot.com/2006/01/k9copy.html ほかにも、こんなのがあるようです。 XDVDSHrink Project http://dvdshrink.
Linux、MacOS でも利用できます、現在のディレクトリやファイルの容量を確認するためのコマンドをまとめました。 ファイル/ディレクトリの容量を確認するコマンド「du」 ファイル容量の確認には、du コマンドが利用できます。 ディレクトリの容量を一覧で表示する du は「Disk Usage」の略ですので、そのように覚えれば、忘れなくてすみます。引数をしてすれば、ファイルやディレクトリを限定することもできます。 // 現在のディレクトリ配下にある、ディレクトリ容量を確認する $ du // ファイルやディレクトリを限定 $ du dir-name ディレクトリだけでなく、ファイルも含めて表示する du 通常はディレクトリのみの容量を表示しますが、-a (--all) オプションで、ファイル容量もふくめて表示してくれます。 // ディレクトリだけでなく、ファイル容量も一覧する $ du
ipコマンドの実行例 / Ubuntu 18.04 LTS これまでLinuxディストリビューションではUNIX系オペレーティングシステムでよく使われているコマンドと、Linux独自のネットワーク系コマンドが混在したような状態になっていた。最近のLinuxディストリビューションではこうしたコマンドをipコマンドに一本化する取り組みを続けている。 ipコマンドにはいくつものサブコマンドが用意されており、これまで個別のコマンドで実行していた処理をipコマンドのもとに集約するような作りになっている。なお、ipコマンドはLinux系に特有のコマンドで、他のUNIX系オペレーティングシステムでは使うことができない。記事では、非推奨になったコマンドを今後使うことはお薦めできないとしている。
Windows 10でLinux OSを動かせる「Windows Subsystem for Linux(WSL)」が2017年秋に正式版になる見込みだ。人工知能(AI)や機械学習などの処理基盤として注目を集めるUbuntuなどのLinux環境を、Windows 10ユーザーであればすぐに使い始められる。 なぜMicrosoftがLinuxに注力するのか? 機能や安定性、性能は実用レベルなのか? 企業ユーザーが知っておきたい“Windows版Linux”の今を検証する。 Windows版Linuxでエンジニア必修「AWS」「GitHub」を即体験 Windowsで使えるLinux互換環境「Windows Subsystem for Linux(WSL)」は、Linux前提の開発環境をWindowsで扱いやすくするためのもの。その代表格である「Amazon Web Services(AWS)
Linuxを勉強してみたいけど、どこから手を付けてよいか分からない、何だかよく分からないまま使っている……そんな方々のための連載です。まずは、Linuxとはどんなものなのか確認しましょう。 連載目次 Linuxを一から学びたい人のために 今、Linuxは企業のWebサーバやアプリケーションサーバ、ファイルサーバとしての用途だけでなく、クライアントPCやシンクライアント端末のデスクトップなど多くのシステムで利用されています。本連載は、そんなLinuxを一から学びたい、Linuxを効率良く操作するための知識やスキルを身に付けたいという人のための連載です。 インターネットを検索すれば大抵のことは分かりますが、基礎部分を理解していないと、思い通りに設定できなかったり、無駄な作業を行ったりしてしまうことになります。本連載ではそうならないために、Linuxを扱っていくための基礎を押さえ、実運用時に応用
Linuxで差分バックアップを行うコマンドといえば、rsyncコマンドだ。 バックアップ元ディレクトリとバックアップ先ディレクトリに差分があればそれを考慮してバックアップを取得するため、利用している人も多いだろう。 今回は、そんなrsyncコマンドで覚えておきたい使い方についてを紹介する。 1.基本的な使い方 rsyncコマンドは、基本的に以下のようにコマンドを実行しバックアップを行う。 rsync [オプション] バックアップ元ディレクトリ バックアップ先ディレクトリ オプションを指定する場合はディレクトリの指定前に行う。 2.権限、所有者等を 引き継いでバックアップする ファイルの権限や所有者、グループ、タイムスタンプを引き継いで、ディレクトリ内を再帰的にバックアップを取得する場合は、「-a」オプションを付与する。 rsync -a バックアップ元ディレクトリ バックアップ先ディレクト
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