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2017年5月16日のブックマーク (2件)

  • 日本企業が「さほど儲けられない」真の理由

    純利益1兆円突破を36年で成し遂げた ソフトバンクグループが、2017年3月期の連結決算(国際会計基準)で、初の純利益1兆円台を達成した。前期比3倍の1兆4263億円の達成は、同社にとっては史上初。日企業全体を見ても、純利益1兆円を突破した企業はトヨタ自動車しかいない。 リスクの大きなM&A(企業売買)を繰り返し、身の丈をはるかに上回る借金を抱える積極的なM&A戦略で拡大成長してきたこともあり、ソフトバンクの評価はいつの時代にも辛辣なものが多かった。 それでも、トヨタが設立後67年かけて達成した純利益1兆円突破を、ソフトバンクは36年の歴史で成し遂げた。いまや、日を代表する企業であり、日経済を牽引していく基幹企業のひとつと言っていいだろう。 そもそも、最近の日企業の低迷ぶりには目を覆うものがある。シャープ、東芝と日を代表する企業の経営が行き詰まり、最近になってトヨタ自動車も来年3

    日本企業が「さほど儲けられない」真の理由
  • 3人の日本人議員が米国で訴えた北朝鮮以上の脅威 日本が最大の脅威とみなすべき国は? | JBpress (ジェイビープレス)

    の防衛政策について高い見識をもつ国会議員3人がワシントンで開かれた討論会に出席し、日への脅威や日米同盟の課題などついてトランプ政権に説明した。 現在、北朝鮮のミサイルや核開発が日にとっても切迫した危機のように見える。しかし3人とも、北朝鮮よりも中国の脅威に重点をおいて米国側に訴えていたことが印象的だった。 3人が揃って中国の脅威に言及 5月1日、ワシントンの大手研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」が「トランプ政権への日の戦略」と題するパネル討論会を開いた。パネリストとして招かれたのは日の中谷元前防衛大臣、小野寺五典元防衛大臣、長島昭久元防衛政務官の3人である。いずれも現職の国会議員であり、防衛問題に関して日でも有数の権威とされる政治家たちだ。 討論の進行役は、CSIS副所長で日米の安全保障の専門家、マイケル・グリーン氏が務めた。この討論会の目的は、「日トランプ政権と

    3人の日本人議員が米国で訴えた北朝鮮以上の脅威 日本が最大の脅威とみなすべき国は? | JBpress (ジェイビープレス)