学ぶ 登山遭難体験【道迷い編】不明瞭な道、目印の見逃しで恐怖に山岳遭難で最も多いのが、道迷いによる遭難。なぜ、どんなときに道を見失ってしまうのか? YAMAPユーザーから寄せられた遭難体験(道迷い編)を紹介します。 目次どう見ても登山道にしか見えない道、だったのに。目印の通りに進んだはずが、なぜか行き止まりで…屋久島三山縦走中、リボンを頼りに下山するも登山道をロスト奥多摩登山、登山道から外れたことに気づかず…遭難、道迷いを防ぐには? どう見ても登山道にしか見えない道、だったのに。 とある山に行った時のこと。いつものようにYAMAPアプリを使って仲間と登山開始。登っている途中、どう見ても登山道 にしか見えない整地された道を歩いていたのですが、歩くにつれ、何か違和感があったので今どこにいるのかYAMAPの地 図を確認してみたら…なんと! 全然見当違いの道を歩いていました。 慌てて引き返し、道を