ブックマーク / furoshiki.hatenadiary.jp (6)

  • Google Chromeの開発者が語るこれからのWebに必要なこと、ちょっとした懸念点とか - ふろしき Blog

    ーーーー HTML5はネタが出尽くした。あとは、IE8やAndroid2.X標準ブラウザのような、レガシーブラウザがいなくなればいいだけではないか? 私は最近、そんな言葉を耳にすることがあるのです。しかし、ブラウザ開発者たちは未だに、そんなことを微塵も感じさせないほど働いています。まだまだ進化の速度を、落とすわけにはいかないようです。2014年06月14日に開催された「HTML5 Night」にて、Google Chromeの開発者である及川卓也氏の口から、これからのChrome開発について語られました。 記事では、及川氏の講演のダイジェストをお届けします。 今のChromeには何が不足しているのか? Chromeは2013年の4月に大事な出来事がありました。Appleと一緒に開発していた、「WebKit」をフォークしました。それが、Chroniumと同様なオープンソースのレンダリングエ

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    okuryu 2014/07/31
  • HTML5ハイブリッドアプリ開発を支えるOSS「Cordova」はどのように課題を克服し、進化するのか? - ふろしき Blog

    記事は「HTML5ハイブリッドアプリ開発を支えるOSS『Cordova』シリーズ」の続編です。前回に引き続き、2014年6月10日に開催された「第1回Apache Cordovaスーパー勉強会」にて、アシアル株式会社の田中正裕氏が行なった講演のダイジェストをお届けします。 まだまだ進化を止めないApache Cordova ハイブリッドアプリも日々進化しています。3年前はPhoneGapもようやく1.0という状況でしたが、それも今ではCordova3.5ということで、ここに来るまで相当な進化があったんです。 3年前に、僕が初めてPhoneGapを触った時、iOSも4.2で、CSSもまったく充実していませんでした。Androidも当時は2.2だったのですが、あれからAndroid自体のパフォーマンスが改善されてきました。 Cordovaもプロジェクトが大きくなって、やれることも増えてきまし

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    okuryu 2014/07/30
  • Webアプリのパフォーマンス改善をWeb標準で行う方法、まとめ - ふろしき Blog

    HTML5 Advent Calendar 2013」の24日目の記事です。 Webアプリのパフォーマンス改善と言えば、JavaScriptやDOMアクセスなど、既存の技術ベースな改善手法を想像する方も多いでしょう。最近では、こうした改善のあり方を、別の視点からもう少し広げようというアイデアが存在感を持ち始めています。それは「Web標準」です。 そこで今回、Web標準側でできるWebアプリのパフォーマンス改善について、掻い摘んで紹介します。全てを説明となるとキリがないので、キーワードを中心とさせて頂きます。最近になって、結構実用化が進んできているので、悩んだ時には試してみる価値はあるでしょう。 1. リソースを先に読み込む linkタグにてURLなどを指定することで、これから先に読み込ませる可能性が高いWebページのリソースを予め読み込むWeb標準があります。ニュースサイトでは次のページ

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    okuryu 2013/12/31
  • 無料でIEのマルチバージョンテスト「Modern.IE」開発での利用時の注意点 - ふろしき Blog

    Microsoftは、6以降の全てのIEの動作をテストできる手段として、「Modern.IE」というサービスを提供しています。 タイトルでは無料と言っていますが、実際には一部のサービスのみが無料となっています。 来なら有償のサービスを売り込みたいところなのでしょうが、残念なことに無料のサービスの方が、SI業界の人間であれば待ってましたと言わんばかりの機能性を兼ね備えてしまっています。そのサービスとは「Modern.IE VM」です。 Modern.IE VMとは? Modern.IE VMとは、90日間無償で利用できる、IEテスト用のVMイメージです。ライセンスが切れても、正規の手順を踏めば再びライセンスされるため、この点で単なる試用版とは異なる特性を持っているように思えます。Windows版の場合、以下の仮想化製品のVMを提供しています。 Hyper-V(Windows Server

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    okuryu 2013/12/24
  • 1300の優良サイトが選んだ「AMD・遅延ロード」のベストプラクティス - ふろしき Blog

    1300の優良サイトが選んだシリース、第3回は「AMDと遅延ロード」です。 JavaScriptファイルのロードのパフォーマンス向上を図るメカニズムを「AMD(Asynchronous module definition)」といいます。Webアプリ開発を行なうデベロッパの方は、今後重要な知識になるでしょう。 一方で画像ファイルのパフォーマンスを向上させようという「遅延ロード(Lazy Load)」というアイデアもあります。こちらはサイトのデザインそのものにも影響を与えることになるため、Webアプリのデベロッパだけでなくデザイナの方も、仕組みを知る必要があるでしょう。 今回も、1300の優良サイトが採用しているAMD・遅延ロード手法を確認し、ベストプラクティスが何かを探ってみようかと思います。 画像ファイルの非可視エリアロード問題対策 画像ファイルのサイズは、比較的大きくなるという特徴を持ち

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    okuryu 2013/11/27
  • IEの持つ互換性機能の全て - DOCTYPEスイッチ/X-UA-Compatible/互換表示 - ふろしき Blog

    IEはかつて、独自の機能実装により安定かつ高度な機能を持ったプラットフォームを実現しました。特に、IE6のポテンシャルの高さは、Web技術発展へ大きく貢献しています。 しかし同時に、他のブラウザとは異なる独立した挙動をしたり、バージョンごとに機能面に開きがあるなど、相互運用性の面に大きな課題を作ってしまいました。多くの企業は、IEの特定のバージョンへ強く依存した既存資産と、IEのアップグレード方法に頭を悩ませているでしょう。 Microsoftはこの問題に対応するため、IEは過去のバージョン向けに開発されたWebコンテンツを動作させるための仕組みを持っています。これを「ドキュメントモード」といいます。 記事では、IEの持つドキュメントモードを利用した互換性の考え方について解説します。IEのアップグレード時に、移行方法の指針、手段の発見に活用して頂ければ幸いです。 ★ 目次 DOCTYPE

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    okuryu 2013/11/26
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