社会に関するokusimのブックマーク (31)

  • 努力と差別 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    人契機やる気の有無による差別なんで「非モテ」論争は面白いか私が以下の記事を投稿するきっかけになったのは以上の記事だが、他人の文脈で相撲をとる気は毛頭無いので比較検討差分の管理は読者に任せ、私は私であることにする。blogの読者は頭を使え、blogの作者は眼を使え。共に揃ってbloggerである。このライト差別がぬるい有史以来かどうかは知らないが、今や差別は娯楽になったと私は思う。「もっと気軽に」を求め続けて、差別は益々娯楽になった。今楽しめる差別の両横綱は、「「やる気の無い者」に対する差別」と「「人付き合いが下手な者」に対する差別」である。この二つの差別が盛り上がるであろう事は十年前から予測されていたが、その次に何が来るのかは十年間語られなかった。様々な差別が卒業していき最後にこの二つが残った、と言っても過言には及ばぬ究極の差別である。「やる気」が「人付き合い」の一環でもあるような環境

    okusim
    okusim 2005/12/04
    差別は何ともふわふわした厭な綿になった。やる気の無い者は何もやらない。人付き合いの下手な者は二人にならない。
  • 2005-11-27

    ひきこもりをテーマとする当ブログで、大野氏のこの文章を紹介するのは冒涜だろうか。 「まったく働けない人間」と、「働きすぎて死んでしまう人」。 ▼私自身を含め、大野氏のような経歴を持つ「ひきこもり当事者」の話はよく聞く*1。 閉じこもっている人の多くは、「自分のことは自分で決めなければならない」という強迫観念に支配されており、それゆえに逆に身動きできなくなっている*2。 どうしたいかが自分でもよく分かっていないくせに――というよりもだからこそ――、他者と関わることで自分が過剰に他者に支配されてしまうことを恐れる。 「他者の色に染まりすぎること」を怖がる。 「生き甲斐」や「仕事の指針」は、「自発性をもって自分で決めねばならない」と頑なに思い込んでいる――恐怖心ゆえに。 ▼他者との関係に巻き込まれることは、そのまま「周囲の人間関係に支配されること」を意味する。 《交渉》ができないから。 自分はど

    2005-11-27
    okusim
    okusim 2005/12/02
    出会いはすべての人にあるんです。それを自分の中の受容体みたいなものが反応して、必然的なものとして捉えられるかどうか。捉えた後に、シビアで科学的な努力ができるかどうか。
  • Lエルトセヴン7 第2ステージ: 『下流社会——新たな階層集団の出現』三浦展

    音楽(2019年)(2) 読書(2019年)(0) マンガ(2019年)(0) 音楽(2018年)(3) 読書(2018年)(0) マンガ(2018年)(12) 読書(2017年)(0) 音楽(2017年)(6) マンガ(2017年)(10) 読書(2016年)(1) 音楽(2016年)(18) マンガ(2016年)(28) 読書(2015年)(3) 音楽(2015年)(11) マンガ(2015年)(26) 読書(2014年)(2) 音楽(2014年)(18) マンガ(2014年)(30) 読書(2013)(6) 音楽(2013)(19) マンガ(2013)(53) 読書(2012)(9) 音楽(2012)(11) マンガ(2012)(37) 読書(2011)(3) 音楽(2011)(15) マンガ(2011)(40) 読書(2010年)(16) 音楽(2010年)(37) マンガ(201

    okusim
    okusim 2005/11/21
    下流社会。ねえよ、ジャスコなんか、ジャスコがねえ田舎もあるんだよ
  • Klein Bottle :: Hatena

    kleinbottle526 貧困生まれフェミニズム育ち。気がつけばオネエでブッチな中流階級ジグザグバイセクシュアル。好きになるのは男だけ。捨てまくったアイデンティティはゴミ箱がひっくり返って散々な有り様。セックスに自分の下半身は使わない。昔のIDで出ています。

    okusim
    okusim 2005/11/21
    田舎こそ人間の素の姿であって、都会は病んでいる( sick )という懐古趣味が、ただの妄想でしか無いことを
  • 生活保護は国がするのか地方がするのか: 極東ブログ

    ちょっと手間がないのでメモ書きみたいになる。あるいは問題が難しいので、なんとなく書かず仕舞いになりそうでもあるので、その意味でも一応触れておこう。 テーマはとりあえず単純に言えば「生活保護は国がするのか地方がするのか」ということ。私の結論も単純にすれば、地方がすればいいのではないか、というものだ。ただし、この問題はディテールが非常にやっかいだし、制度や実態の把握も難しい。現実問題としては、政府がやろうとしているようにここでゴリっと進めればいいとも言い難い。 この問題が厄介なのは、昨今の流れで見ると、この問題解決の気運が高まって出てきたというより、例の奇妙な名称の「三位一体改革」のカネの辻褄合わせで出てきたためで(八〇〇〇億円相当)、来の問題解決のプロセス(それはそれなりにあるせよ)から導かれたものではない。ただ、こうした問題は、私としても自分でも矛盾すると自覚はするが、どっかでゴリっと進

    okusim
    okusim 2005/11/20
    生活保護。昭和六〇年には一四七万人。それが平成七年に八八万人となり、平成一六年に一四二万人となったと
  • ARTIFACT —人工事実— | 一方通行の人間関係が多数成立することによって生まれる居心地の悪さ

    ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の

    okusim
    okusim 2005/11/19
    人間関係の選択肢があまりに多くなった結果、どの人間関係を重視しないか、という能力が必要になった
  • R30::マーケティング社会時評: 生活保護は国の責任だとか言ってるご都合主義者どもに告ぐ

    三位一体改革で相変わらず霞ヶ関の抵抗というか、握ったひもは死んでも離したくない人たちの思惑が顕わになっていて笑えるわけだが、政府のやり口を批判する側も結局なんだかんだ言って、総論では地方分権に賛成なのだけど各論では反対という、相変わらず知恵の足りない反応しかできないのがなんだかなーと。 義務教育の国庫負担金は中教審のホゲ答申にへつらって国負担堅持をうたうくせに、生活保護は削減して地方に分権してもいいんじゃね?とかぬかしてる自民党のボケ爺どもはもはや「抵抗」でさえなく「低脳勢力」の一言でほっとくとして、それにしても「生活保護は憲法で保障された最低限のセイフティーネットだから地方分権しちゃいけない」とか、まったく意味のわかんねーことを言ってるのはどこのアホですか。勘弁してください。てか当に憲法で決まってる国の役割は地方分権しちゃいけないとか言うなら、知事会は自衛隊と米軍の部隊配備計画にいちい

    R30::マーケティング社会時評: 生活保護は国の責任だとか言ってるご都合主義者どもに告ぐ
    okusim
    okusim 2005/11/19
    地域まるごと生活保護を食い物にして成り立つ「産業」の存在を何とかしない限り、何ともならんのだ。
  • 卒論を書く人が落書きして遊ぶ場所 - 上山和樹氏との往復書簡

  • http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20051105

    okusim
    okusim 2005/11/13
    フリーター。農業には後継者は十分に存在する。ただ、世襲が基本だから農地が引き継がれないだけだ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    okusim
    okusim 2005/11/10
    学歴 フランス
  • http://d.hatena.ne.jp/ojahum3/20051108

    okusim
    okusim 2005/11/08
    親の家業を手伝うことじたいを受け容れるのにいろいろ葛藤や抵抗があったんではないかと勘ぐったりもする。