(たんなるポエムです) 個人的に、 puppeteer-ruby と playwright-ruby-client という2つのOSSを育てている。 puppeteer-rubyは Google Chromeチームによる元祖Puppeteer をまるっとRubyで再実装したライブラリで、playwright-ruby-clientは PuppeteerからフォークしてMicrosoft(のなかの元Chromeチームメンバー)が育てているPlaywright のクライアントAPIをRubyで実装したライブラリだ。 実装において、puppeteerやplaywrightのソースコードをそれなりに読んでいる。 Playwrightの唯一の欠点(= Puppeteerの存在意義)がなくなった 個人ブログでこの記事を書いたときには、Playwrightは自身が起動したブラウザしか自動操作できないとい