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憲法に関するoligamiのブックマーク (6)

  • 2007-01-26

    ひと様のブログで半端な野暮天をしたので、う〜う〜目をこすりつつちとフォロー。 日は美しいです、という説明はまさに人畜無害、対外的には意味がないし、メッセージもないからである。「戦争をしない」というのは私とあなたが国家の対立のもとで、殺しあうことはないという実に直裁で現実的なものすごいメッセージなのである。別の角度から言えば、「戦争をしない国」というのは国旗や国歌よりもはるかに具体的で強力な日という国家のアイデンティティとして実効しているのだ。 id:kmiura:20070124#p2「戦争をしない国」 当ブログ上でも何度も書いてるが、理念とか美学とかは国でなくて、個人が勝手に持つなり持たないなりして活きていけばよろしい。で、あるので「戦争しない」とか「美しい国」を理念とすることは個人主権の範疇である>思想信条の自由。また、「国家の品格」なるものを自画自賛したり自己主張演出したりするこ

    2007-01-26
  • 押井守と矢作俊彦の戦争 - 本と奇妙な煙

    押井守の戦争 Cut (カット) 2006年 12月号 [雑誌] 出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2006/11/18メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (30件) を見る押井守インタビュー、図書館で飛ばし読みして引っ掛ったとこ。 高校で落ちこぼれた押井守の妄想 ―「ビューティフル・ドリーマー」を作ることになったら、やっぱりその自分の持っている現実に対する不信感なり喪失感なりを、どうしても取り上げたいと。 「そこにしか自分が信じられるものがなかったから、で、高校の時のことを思い出したの。高校の時に考えてたのは、電車に乗って学校に行くのも嫌でさ、山手線を3周も4周もするわけ、その間ずっと東京が廃墟になったら自分ひとり何をするか、っていう妄想してるんだよね、そういうことをずーっと考えてるわけ、だからネタは苦労しなかったもん。それをやっただけで」

    押井守と矢作俊彦の戦争 - 本と奇妙な煙
  • FT.com / Comment & analysis / Editorial comment - Japan's constitution

    A plan by a nationalist Japanese prime minister to revise the country's pacifist postwar constitution will inevitably revive lingering concerns in Asia and the west about a possible return of the militarism that did so much damage in the 1930s and the 1940s.Shinzo Abe, who has replaced Junichiro Koizumi, is indeed a nationalist, and any revision of the constitution now will certainly mean watering

  • 日の丸・君が代問題、または2つの感情的対立 - ?ファンタジア#

    東京都の国旗・国家処分が違憲だという問題は面白い。はてなブックマークを見るようになったのはつい最近なので、知らなかったけど、はてなの人ってリベラルが多いっていうのに驚いた。id:good2ndさんのgood2ndの日記 - 自由を大事にしない人の多さに驚くというリベラルな記事が9月25日10時45分現在で206個もブックマークが付いていて、大部分のコメントが肯定的な反応を示している。はてなの人も2チャンネラーのようなネットウヨクが大半だと思っていたので驚いた。 ネットウヨクの人も予想通りの感情的な反応をしていて面白い。国旗・国家を尊ぶのは『当然だ』的な思考停止を論理的だと言い切っている所が素晴らしい。また、浅草キッド曰く「石原良純を子供にしたような人」こと都知事も予想通りの反応をしていた*1。 でも一番面白かったのは、石破氏のこの記事。家の中で軍艦フィギアを使って戦争ごっこをしてそうなバリ

    日の丸・君が代問題、または2つの感情的対立 - ?ファンタジア#
  • 喜八ログ: 小熊英二さんの憲法論

    小熊英二・慶応大学助教授(歴史・社会学)の憲法に関する発言です。 少数派良心的メディア「東京新聞(2006-11-04朝刊)」より全文転載させていただきます。 ******************************************** (★引用開始★) 9条変えても 米に自衛隊利用されるだけ 小熊英二・慶大助教授 私は憲法を一言一句変えるなとは言いませんが、九条は変えても何も得はないと思います。 冷戦終結後、米軍の自衛隊への期待は、専守防衛でソ連をけん制することから、米軍が中東など世界各地へ機動展開するのを支援することへ変わってきた。自民党の改憲案は、海外出動を正規任務としているが、それはベトナム戦争韓国軍のように、自衛隊を米軍の補助軍として海外で戦闘させることになりかねない。一九五〇年代の密約で、有事の際は日の軍事力は米軍の指揮下に入るとされたが、今でも原則は同じでしょ

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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