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ブックマーク / meinesache.seesaa.net (18)

  • Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜: 悪魔の思想

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • 一期一会: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) タクシーの初乗り運賃が値上げされるそうですね。ちょっと乗るだ

  • Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜: メディアは責任を取るべきだ

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • 筑紫さんに同意: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • 左への風?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • 米軍のいない韓国: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    韓国から撤退して、中国に地域覇権を握らせるのは簡単なことだ。でもそれは正しいことだろうか? ぼくらはみんな、夢想して現実逃避することがある。仕事をやめてひどい上司をどなりつけるとか、借金の申し込みをしている時に、宝くじに当たることをふと想像するとか。ぼくは、北朝鮮についてそんな類の夢想をしてみた。 今や核保有国となった北朝鮮の問題を解決する決定的な方策はない。ブッシュ政権は必死に六カ国協議を軌道に乗せようとしている。イラク問題において、大統領は国際協調が足りなかったと批判した左の人たちは、北朝鮮については手のひらを返して二国間交渉をしろと訴えている。しかし当の問題は、北朝鮮の独裁者金正日は、精一杯上品な言葉で表現すれば、戦略的な思考ができる人間ではないということだ。余興のために、隣国から映画俳優を拉致するような国家元首は、誰が交渉しようと同じことで、信頼できる交渉相手とは言えない。 地域

    oligami
    oligami 2006/11/07
  • Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜: ボノは偽善者か?

    U2のリードボーカリスト、ボノと言えば、アフリカ貧困根絶を訴える慈善活動家として知られています。各国の政治家と会い、アフリカ貧困国に対する債務帳消しを訴え、エイズ治療薬を安価に提供するためにパテントを持つ製薬会社を糾弾し、毎年ノーベル平和賞候補にあげられています。 先月31日、インターネットマガジンの Slate に、そんなボノを偽善者だと指摘するコラムが載りました。ボノは偽善者だという批判は新しいものではありません。しかし、このコラムの指摘は具体的です。ボノは税金逃れをしており、そんなボノに、各国政府にアフリカ支援を説く資格はないというのです。 U2の母国であるアイルランドでは、これまで作曲や作詞により得た印税に対して税金がかかりませんでした。それは貧しいアーティストを保護するために30年前に導入された税制だったのですが、U2を含む富豪アーティストに税の抜け穴として利用されていること

    oligami
    oligami 2006/11/05
    の誇るヒーローがみみっちい
  • 詐欺師の告白: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) この7ヶ月の間、ぼくは、ブログだけではなく、最低限やむを得な

  • Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~: 100年前からこんにちわ

    IZAのサイトを巡っていたら、「大衆芸術と民主主義」という、評論家の呉智英さんの短いコラムが載っていました。 文化庁メディア芸術祭実行委員会が、「日のメディア芸術百選」をネットアンケートで選んだところ、マンガ部門の1位が「スラムダンク」で、2位が「ジョジョの奇妙な冒険」で、3位が「ドラゴンボール」だったそうで、呉さんはその結果に大衆の愚かさを見て、大衆が舵を握る民主主義の限界を嘆いています。 読んでいて軽いめまいがしました。というのもこれ、100年前のインテリがしていた議論そのものです。一体我々はこの100年間に何を学んだのか、100年前と同じ議論をする人が堂々と「評論家」の看板を掲げているとはどういうことなのか、ほんとに悲しくなります。 100年前のインテリたちは、当時の欧米で時代を謳歌していたアングロサクソン型デモクラシーの低劣さに飽き飽きし、より正しく、より美しく、より効率的な社会

  • NHKとBBC: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    政府は、NHKの受信料支払いを義務化する方向に動いているようです。その背景にどんな哲学があるのかわかりませんが、時代に逆行する動きだと思います。 NHKといえば、イギリスの公共放送、BBCのコピーといってもいい存在です。両者は月々の受信料の値段から、収入、チャンネル数、果ては従業員の数に至るまで酷似しています。ただしBBCは、昔から受信料(TVライセンス・フィー)支払いを義務化しています。BBCを一切見なくても関係ありません。テレビ探知機を付けたワンボックスカーで「違法視聴者」を探し出し、払わない人は罰金です。 「公共放送のパイオニアであるBBCがやってるんだから、NHKがやってもおかしくないだろう」という考えは、受信料支払い義務化もやむなしと考える人たちの頭に必ずあるはずです。 しかし、BBCの受信料制度は、イギリスで当然のこととして受け入れられているわけではありません。強制的な受信料取

  • マスコミの常識: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    佐賀県が行ったイベントに天皇皇后両陛下がご出席することについて、毎日新聞の記者が傲慢な口ぶりでねちねちと佐賀県知事を追及した事件。日は自由な国ですから、どんな信念を持とうと結構。でもその口調が、その口調から推察される人柄が、生理的に許せないと感じた人は多いと思います。 しかしマスコミの常識からすれば、こういう記者のこういう態度は異常なことではありません。 まず、新聞でもテレビでも雑誌でも、取材相手に対する思いやりと節度は御法度です(特に「権力」の側に立つ人間を追及する場合は)。相手に気持ちよく喋らせるような取材をすると、無能の烙印を押されます。相手の反応を前もって予想し、何を喋らせるか決めた上で、言わせたいセリフを無理矢理にでも引き出す。それが基です。 また、マスコミというのは、何よりも「こだわり」と「押しの強さ」と「しつこさ」が評価される所です。例え独りよがりで歪んだこだわりであって

    oligami
    oligami 2006/11/03
    「新聞でもテレビでも雑誌でも、取材相手に対する思いやりと節度は御法度です(特に「権力」の側に立つ人間を追及する場合は)」
  • ワーキングプア養成所: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 何となくネットを巡っていたら、今年の7月下旬に、NHKが「ワ

    oligami
    oligami 2006/11/02
    [society][興味深い]
  • 中国に飲み込まれる欧州: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • プチ文革: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    ぼくは最近ほとんどテレビを見ません。特に報道系番組は見ません。時々見ると、必ず気分が悪くなります。政治的問題で論調が左に偏っているとかそういうレベルではなくて、もっと奥深い所での気持ち悪さです。この気持ち悪さは何なんだろうと考えますが、まだはっきりと答えを出せません。 例えば北海道で起きた小学校六年生女児の自殺を巡り、市長や校長が遺族に土下座したニュース。テレビでは、どのニュースを見てもコメンテーターが一様に教育委員会を糾弾していました。何か根的な違和感を感じます。 滝川市教委、一転「いじめ自殺」認める 確かに教育委員会の対応はおかしい。それは間違いありません。なぜ女児の自殺を受けて、筋の通った対応ができなかったのか、すべてのタブーを排して明確に説明して欲しい。涙を流すとか、土下座するとか、もうそういうイメージで片付けるのは金輪際やめて欲しい。起承転結のある簡潔な文章で明確に理由を述べて

    oligami
    oligami 2006/10/18
  • Leave History to Historians: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 先日、ノーベル文学賞の絡みでアルメニア虐殺のことについて少し

  • キャリアウーマンとは結婚するな: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    8月22日、アメリカの経済誌フォーブスが載せたあるコラムが、ちょっとした論争を巻き起こしました。激しい批判を受けたフォーブスは、一度ネットからその記事を下ろし、その後問題のコラムを、反論を併記する形で再掲載しました。 問題のコラムは、フォーブスの編集者であるマイケル・ノア氏の「キャリアウーマンとは結婚するな」。以下そのコラムを概訳してみましたので、何が問題なのか考えてみてください。 男たちよ、どんな女性と結婚してもいいが、仕事を持った女性とだけは結婚してはいけない。 なぜかって?多くの社会学者を信用するなら、険しい結婚生活を送ることになるからだ。そもそも結婚生活は難しいものだが、最近の調査結果によれば、仕事を持つ女性はより離婚しやすく、浮気しやすく、子供を作らず、子供を作れば作ったでより不満を持つ傾向が高いのだ。 多くの男性は、特に成功した男性は、知的で自立した女性に惹かれる。そしてそうし

  • レオポルド王の亡霊: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    ぼくは歴史を読んだりするのが好きなのですが、時々ほとんど予備知識を持たない「守備範囲外」のテーマを取り扱った歴史を読むと、とても刺激を受けることがあります。今回はそんなを一冊紹介しようと思います。のタイトルは「King Leopold's Ghost(レオポルド王の亡霊)」。残念ながら日語訳はありません。 19世紀後半、欧州各国の「アフリカ争奪戦」が加熱する中、小国ベルギーの君主レオポルド二世はアフリカ内陸部のコンゴを「個人植民地」にし、暴虐の限りを尽くしました。強制労働により象牙やゴムを採集し、不平分子は有無を言わさず虐殺。コンゴ軍は弾丸を節約するために一発必殺のポリシーを立て、その証拠として死体の右手を切断して持ち帰るのを常としていました(帳尻あわせ、または罰として、生きた人間の右手を切断することも行われていました)。レオポルド二世治下の20数年間で犠牲となったコンゴ人は当

    oligami
    oligami 2006/10/16
    人道主義者たちの格好の免罪符
  • 漂流するA380: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    去年初飛行してニュースを賑わせ、映画「フライトプラン」の舞台にもなった2階建ての超大型旅客機、エアバスA380の引き渡しがまた遅れるそうです。当初のスケジュール通りであれば、1号機はすでにシンガポール航空の手に渡り、今年中には運行が始まるはずでした。しかし引き渡し延期はすでに3度目で、来年中の就航さえ危ぶまれています。 この遅れの意味を、American Thinker のトーマス・リフソンさんが解説しています。ヨーロッパ型経営の代表選手であるエアバスに何が起きているのか?かつて自由主義者の見地から日バッシャーを一笑に付したリフソンさんのコラムは、日の進むべき道を考える上で示唆に富んでいます。 官僚を大量に創出し、規制と助成金を連発して官民一体の計画経済を進めるEUのやり方は、もともとアメリカのみならず、世界の自由主義者から批判されてきました。A380という夢の旅客機は、EUの官僚大国

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