“TEDxNewYorkで語られた数々の新しいアイデアを一挙に吹き飛ばすこの珍妙なプレゼンで、面白い人を生業とするウィル・スティーヴンが、何にも話すことがなくてもすごい話をしているように見せられる鉄板のプレゼンスキルを披露します (情報開示 — このプレゼンには多くのTEDトークを見てきた2人のTEDスタッフが協力しています)。” (TED Talks)
Inc.:素晴らしいプレゼンの極意は星の数ほどあります。話し始めから聴衆の心をつかむのも大事ですが、どのように風に終わらせるかというのは、プレゼン全体が与えるインパクトやその後の成功にも大きく影響します。より良いプレゼンの締め方を考えてみましょう。 「ご質問は?」のスライドを無くす 最初に、やるべきことではなく、やるべきでないことからお教えしましょう。プレゼンの最後に「ご質問は?」というスライドを入れたり、質疑応答の時間を設けたりしますが、これはやめた方がいいです。誰もがやっていることなので、同じようなやり方をしてもまったく印象に残りません。質問はプレゼンの最中に受け、その答えが内容にも入っている、というのが理想的です。最後に質問を受ける場合は、できるだけ内容に関連する、インパクトのある画像を表示して終わりにしましょう。 効果的な終わらせ方 もっとも効果的にプレゼンを終わらせるには、質問を
Inc.:大勢の聴衆の前でスピーチやプレゼンをしなければならないときに、極度にあがってしまうという方へ。ふたつの事実をお伝えしましょう。 まずひとつ目は、それはあなただけが抱えている問題ではないということ。そしてふたつ目。その悩みは解決可能ということです。 ガンディーもトーマス・ジェファーソンもあがり症だった 1889年。駆け出しの若い弁護士だったマハトマ・ガンディーは、裁判官を前に緊張し過ぎてしまい、法廷から逃げ出してしまったといいます。ディナーパーティーや、地元のベジタリアン協会における会合においてでさえ、緊張のあまり人前で話すことができなかったと、米「The Atlantic」誌は書いています。 ガンディーだけではありません。アメリカ合衆国建国の父のひとりであるトーマス・ジェファーソン、共和制ローマ期の政治家キケロ、古代ギリシアの政治家デモステネスといった偉人たちもまた、スピーチの際
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