3月6日におこなわれた「空フェス!」は「『空を飛ぶもの』にあこがれる人たちが、自作飛行機を飛ばし、空について語り合うイベント」ということで、空を飛べるものならなんでもアリ、という間口の広いイベントでした。中には「この形で飛べるの!?」といった意外なものや「その発想はなかったわ……」というユニークなコンセプトをもった機体も多く展示されていました。 詳細は以下。 空フェス!オフィシャルサイト 「ぶどう茶」氏の「飛行リング」。筒のふちを波形にして、反対側のふちにテーピングをした物体。これだけで「飛ぶもの」になってしまうらしい。 デモ飛行。ただの紙の固まりを投げた時のような空気抵抗を感じるふんわりとした動きではなく、ジャイロ回転によって不思議なほどにすーっと伸びるように飛んで行きます。 YouTube - ぶどう茶氏の「飛行リング」in 空フェス! 「Xジャイロ」という名前で市販されてもいますが、