※非常に長いので時間のあるときにお読みください。 はじめに 統合失調症の概説 統合失調症患者はなぜ「鴨」にされるのか1─妄想の根源─ 統合失調症患者はなぜ「鴨」にされるのか2─妄想の統一化─ 統合失調症ビジネスの誕生 終わりに はじめに 統合失調症、それは極めて身近な病気だ。発症確率は全人口のうち1%とも言われ、つまり一学年の中に数人は統合失調症患者がいる(あるいは将来的に発症する)ことになる。 統合失調症患者に対する偏見は数限りない。殺人を犯す、凶暴になる、人格を失う…。これらの世間に流布しているイメージは、実はある一面では事実である。具体的にはネットで有名な林先生ことDr.林(林公一)氏の書いた『統合失調症─患者。家族を支えた実例集』の中に取り上げられている。統合失調症は治療で抑えることはできるのだが、この治療をしなかった場合最悪の出来事が─あなた方が統合失調症に抱くイメージ通りのこと
少し前までスーパーの惣菜コーナーが好きだった。 家で作る面倒な天ぷらも、決して美味くはないけど揚げ物食べたい欲求を満たしてくれた。 焼き鳥も晩酌程度で十分な時は重宝した。 ただいつも気にかかってたのは蓋もしないで外気にさらしたまま陳列していること。 人の往来の激しいところでは埃もかぶるだろう。 先日、あまりにも衝撃的で二度と総菜コーナーの食べ物を買わないと決めたことが2つある。 1つ目は手に口も抑えないで惣菜コーナーの前でクシャミをしている人を見た時。 2つ目は子どもが手でべたべたと食品を触って戻したのを見た時。 こういうケースはあるだろうと想定していたけど、陳列棚に向かって顔を向けてクシャミをするのはわざととしか思えなかった。 子どもが粘土を触るように、エビの天ぷらをぐちゃぐちゃとまさぐって陳列棚に戻したのを見て吐き気を催した。 それを止めない親、それを買わない親も親だけど、そういう時代
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