十代の男の子のズリネタの定番で「非レイプ願望」というものがあります。 このタイプの妄想がどういう仕組みで成り立ってるかというと、 自分は一切(行為や決断の)責任を取らずに、 被害者として性欲を満たしたいという「都合のいい」性的ファンタジー として機能してることは、自分の胸に手を当てて考えてみればわかるでしょう。 日々決断を迫られ、その結果責任を取らされる会社経営者が SM クラブで M や赤ちゃんプレイをやりがち、というのと似たようなものですね。 自己決定・責任の回避という意味では。 で、最近みょーに増えてきたウザい女の子が絡んでくる系のアニメ・マンガも、 基本的に同じ仕組みで(水で薄めてはいるけど)成り立ってるんだろうと思うわけです。 おそらく、マンガ編集者やアニメプロデューサーは、そこらへんをよく分かった上で、 かなり意図的に、「最近の子にはこういうのがウケるんだろう」 「なぜなら、最