美少女ゲームに希望はあるのか?minori酒井「業界の既存システムは死んだ。でも再編すれば新たな可能性が広がるかもしれない」 前編では美少女ゲーム業界におけるクラウドファンディングについてminoriの酒井伸和氏に考えをうかがった。後編では美少女ゲーム業界について改めて、社長とは異なる視点で話をうかがうことができた。ここで語られたのはBusiness Journalで語られたことや、前編ともまた違った実に興味深い話である。 ――『ソレヨリノ前奏詩』が10月30日から予約開始となりましたが、開発状況はどうでしょうか。 酒井伸和(以下酒):2015年2月27日にリリース予定なんですが、いま若手に頑張ってもらっていますよ。 ――昨年発売された『12の月のイヴ』は評判が良かったようですね。販売本数も目標に届いたのですか? 酒:目標には届きました。ただ、今のminoriは、『すぴぱら』(編注:201
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