印刷 東日本大震災の直後に深刻な石油不足に陥ったことを受け、緊急時用の石油を韓国に備蓄する計画を経済産業省が立てていることが2日分かった。エネルギーの確保は安全保障につながる問題だけに、外国で備蓄するのは異例の試みだ。 11月に経産省資源エネルギー庁が韓国知識経済省に非公式に申し入れ、了承を得た。具体的な方法は、早ければ年内に話し合いを始める。震災では、東北地方で道路網が寸断され、石油製品の供給が途絶えた。この反省から経産省が備蓄のあり方を見直していた。 韓国で備蓄するのは、貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した。韓国南東部の釜山などが候補地となっている。 災害時には原油ではなく石油製品が必要になるが、現在、国内の備蓄172日分の大部分が原油で、ガソリンや灯油といった石油製
印刷 メール 3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測 関連トピックス 原子力発電所 気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は1日、福島原発事故で放出され、3月に観測したセシウム137は1平方メートル当たり3万ベクレル弱(暫定値)で、核実験の影響で過去最高を記録した1963年6月の50倍以上だったと発表した。船を使った調査で、北太平洋上に広く降ったこともわかった。 つくば市に降ったセシウム137は4月には数十分の1に減り、夏には1平方メートル当たり数十ベクレルとチェルノブイリ事故後のレベルになったという。環境・応用気象研究部の五十嵐康人室長は「福島原発事故前の水準に下がるまで数十年かかるのでは」と話している。過去最高値は同550ベクレル(移転前の東京都で観測)。 4〜5月に海水を採った調査では、福島原発から大気中に出た放射性物質は北太平洋上の広範囲に降り注いだことがわかった。米西海
『僕は友達が少ない』漫画版を三巻まで読んだので『涼宮ハルヒの憂鬱』と比べたり夜空派としてポジショントークしたりするが、漫画版という限定された情報から考えた結果かもしれない。 僕は友達が少ない 1 (MFコミックス アライブシリーズ) 作者: 平坂読,いたち出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2010/07/23メディア: コミック購入: 11人 クリック: 125回この商品を含むブログ (59件) を見る 世間の扱いはよく知らないが、『僕は友達が少ない』を読んでいて『涼宮ハルヒの憂鬱』に似たものを感じた。ぼくはいわゆるハルヒ直撃世代に入るんだろうが、しかし世代だからと言って必ずしも同じ体験を共有しているわけではない。ぼくにとってのハルヒとは少年エースで連載していた漫画(今では黒歴史となっているようだ)と、そのあまりの出来を見て逆に気になり読んだ原作小説の数作
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