【新・東龍庵うぇぶ雑事記】 『晋書』は信憑性が低いとウケ売りでモノ語る人にはうんざりだけど、こうしてきちんと複数の史料を比較検討し、きちんと結論を導きだしていく姿勢がたまらなく好き。こういう人がもっと増えればいいな。ただ、九家旧晋書から現行『晋書』に吸収された部分のうち、九家の輯本に採録されてない記述もいくつか存在しているはずなので、「九家旧晋書にないから」という語り口は読者の誤解を招くかもしれないなと思ったです。
【新・東龍庵うぇぶ雑事記】 『晋書』は信憑性が低いとウケ売りでモノ語る人にはうんざりだけど、こうしてきちんと複数の史料を比較検討し、きちんと結論を導きだしていく姿勢がたまらなく好き。こういう人がもっと増えればいいな。ただ、九家旧晋書から現行『晋書』に吸収された部分のうち、九家の輯本に採録されてない記述もいくつか存在しているはずなので、「九家旧晋書にないから」という語り口は読者の誤解を招くかもしれないなと思ったです。
元オウム真理教幹部にしてその分派「ひかりの輪」代表の上祐史浩氏が、コミックマーケット83にカオスラウンジのメンバーとともに合同誌を出す事が判明しました。ひかりの輪はオウムの実質的な分派であり、それが商標法違反などの違法行為を繰り返す現代アート集団「カオスラウンジ」と結びつくことにどのような意味があるのかが注目されます。 なお、ここで取り上げている集団「カオスラウンジ」はピンクカンパニーの登録商標である「カオスラウンジ」を無断で使用しているものであり、ピンクカンパニーのブランド「カオスラウンジ」とは無関係です。 問題の同人誌を主催するはるしにゃん氏の今回の件についてのブログエントリーです。是非ご一読を。 カオスラとか上祐史浩について書いておきます http://hallucinyan.hatenablog.com/entry/2012/12/24/220303 続きを読む
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