高崎山自然動物園の赤ちゃんのサルに英王室の王女にちなむ「シャーロット」と名付けたところ、抗議が殺到したという報道があった。 http://www.asahi.com/articles/ASH573D6DH57TPJB001.html http://www.47news.jp/FN/201505/FN2015050701001809.html この件、BBCを始めとして海外でも報道されているが、イギリスでの反応は特に否定的というわけではない。 (海外のWeb配信記事でのコメントを見ると否定的な反応もあるが比率は分からない) そこで王室の人間の名前を動物につける例について調べてみたところ、イギリス連邦の国々では王室の赤ちゃんの名前をペットにつける例は多いようだ。 まずはイギリスの例。 2014年の犬・猫の名前の人気ランキングによるとジョージ王子にちなんでジョージとつけた件数が急増したという。