長野峻也ブログ 小説デビュー作仕上がり 昨日、たまたま検索していて上のブログの記事をみつけた。 武術研究家の長野峻也氏が小説を書くために小説講座に通った話である。 この記事の中に受講生の銃の知識についてのエピソードが登場する。 長野氏は受講生の知識のなさを紹介しているのだが、その指摘内容がおかしい。ブログから該当する部分を引用してみよう。 先日も講座の時に、“上下二連ライフル銃”と書いている受講生がいました。 判ります? 上下二連のライフル銃って無いんですよ。 最初は散弾銃と書いていたらしいんですが、散弾で狙撃するシーンがあって、先生から指摘されてライフルに変えたのだそうなんですが、存在しないライフル銃を書いたら馬鹿丸出しになっちゃいますよね? 「水平二連の象撃ち用のダブルバレルライフルなら有るけれど、上下二連のライフル銃はありませんよ」と指摘しました。 すると、「じゃあ、水平二連のライフ