県 銀座「黄門マルシェ」に集約 県は、東京・秋葉原の情報発信拠点「いばらき情報ステーション」を3月末までに廃止する方針を決めた。利用者数の減少などを受け、一定の役割を終えたと判断した。 同ステーションは、2005年8月24日のつくばエクスプレス(TX)開業に合わせ、TXを運行する首都圏新都市鉄道の地下1階案内所に併設。約9・5平方メートルの施設にスタッフ1人が常駐し、筑波山などの観光情報や、沿線開発に伴う宅地分譲状況などを紹介してきた。今年度は当初予算に人件費と賃料計約963万円を計上した。 利用者は開設年度が1日平均320人だったのに対し、昨年度は同97人、今年度は1月現在で同59人と低迷。さらに、つくば市などTX沿線自治体が同ステーションとほぼ同じ場所に立地するTXプラザ秋葉原1階で観光PRを行うなど、近年は存在意義が薄れていた。 県は、都内での今後の情報発信を東京・銀座の県アンテナシ
鉄鋼大手の住友金属工業と新日本製鉄が経営統合に向け交渉を始めるとの電撃発表を受け、住金の鹿島製鉄所が操業する鹿嶋市内には驚きが広がった。地元では、グローバル企業になれば地元経済が活性化するという期待感と同時に、経営効率化の影響が社会人野球チームに及ぶのではと心配し、「スポーツ振興は継続して」と訴える声も出ていた。 住金の傘下で、鹿島製鉄所内の物流を担う住金物流総務課の平野清一課長(59)は「話を聞いた職場の人たちは一様に驚いている。大きな変化が出てくるのではないか」と今後の行方を注視する慎重な姿勢を見せた。 鹿島製鉄所の元製銑工場長、狩谷順二氏(62)によると、住金の経営統合の話は、日本鋼管と川崎製鉄との再編によるJFEスチールが発足した03年のころから検討され、当時はJFEスチールと新日本製鉄の双方から住金へ働きかけがあったという。狩谷氏は「新日本製鉄は、スポーツ関係の活動を切り捨ててき
2021年10月09日13:11 カテゴリ BOOTHを挫折 メディバンファクトリーがサービス終了し、「けんなん! 2010-2013+」がオンデマンド提供できなくなってしまったので BOOTH に移行しようかと思ったんですが、思いの外面倒そうだったので、pixiv本体の方で見られるようにしておきました。メディバンファクトリー版の原稿が無くなってしまったので、初刷のデータになります…。 https://www.pixiv.net/users/73919291 それはそうと、「目で見る取手の歩み」が販売されてますね。これで1,000円はお買い得! https://www.city.toride.ibaraki.jp/maibun/bunkakatsudo/rekishi/oshirase/medemiru-hanbai.html あと、Androidアプリ「けんなんめぐり」がいつの間にか G
橋本正裕(はしもとまさひろ)の政治活動を公開!!勇気・やるき・元気で日本の政治を変えるため日々奔走中!! いつもお世話になっている、株式会社坂東太郎の青谷洋治社長がテレビ出演します。 日経スペシャル「ガイアの夜明け」 2月2日放送 第402回 毎週火曜日夜10時 シリーズ「デフレと闘う!」第3弾 シリーズ「デフレと闘う!」第3弾は、外食産業を取り上げる。デフレの影響を真っ先に受けるのが、外食産業。消費者は外食を減らし、支出を抑え、安い食材を使って、家庭で調理する“内食”へと舵を切る。それに対抗して、値下げ競争が激化。価格破壊が進行する。このような消耗戦を突破しようと、新たな戦略に打って出た外食チェーンがある。その裏には、「ハンバーグ専門」、「立ち飲み」、「地方限定」と業態を絞ったピンポイント戦略があった。 【みんなで生き残れ!ファミレスの北関東連合】 北関東中心に和食ファミリーレストランを
国立科学博物館(東京都台東区、近藤信司館長)が、研究部門のある新宿分館(同新宿区)をつくば市内に移転する計画を進めている。3月にも新研究棟の建設が始まる予定で、2011年春の完成を目指す。併せて新設される収蔵庫は昨年12月に着工。完成すれば研究環境が大幅に改善されるほか、つくばのほかの研究機関との連携もより容易になり、自然史や科学技術史の研究発展が期待される。(中村浩彦) 同館は1877年に設立された国内で最も歴史のある博物館の一つで、国立で唯一の総合科学博物館だ。所蔵する標本資料は約380万点に及ぶ。東京・上野公園内にある上野本館では、毎年、恐竜博などの特別展が人気を集め、2007年度の入館者は170万人を超えた。 一方で、動物や古生物、鉱物、人類、科学技術史などの調査研究も担う。新宿分館で動物研究部や地学研究部、人類研究部、理工学研究部の専門家たちが研究活動を行っている。しかし、建
「コミたん」はコミュニティバスに特化した経路探索を行うことができるサイトです。掲載している情報は、経路探索ソフト「駅すぱあと」の収録内容に連動しています。「コミたん」では、コミュニティバス情報の完全網羅を目指しています。
HAL®について HAL®の動作原理 HAL®の応用分野 HAL®(Hybrid Assistive Limb®)は、 身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、 世界初※の装着型サイボーグです。 人が体を動かそうとすると、その運動意思に従って脳から 神経を通じて筋肉に信号が伝わり、その際、微弱な「生体 電位信号」が体表に漏れ出してきます。HAL®は、装着者の 「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思 に従った動作を実現します。 ※ 2009年に全国発明表彰 21世紀発明賞受賞。 「サイボーグ型ロボット技術の発明」、特許第4178186号
関東鉄道(茨城・土浦)はこのほど、常総線に新型車両「5000形」を2両、導入すると発表した。在来車よりも環境に優しいエンジンを搭載し、台車も最新型を採用したという。メーカーは新潟トランシス(新潟・聖籠町)で、24日に常総線に到着する予定。その後整備や試運転、乗務員訓練を実施したのち、9月下旬から営業運転を開始するとのこと。 関東鉄道の新車「5000形」の5001(左)と5002(右) 外観は白い車体に屋根付近と裾部に青い帯2本、窓下に赤い帯1本を配し「鬼怒川と小貝川の間を走る常総線をイメージした」(同社)。室内は、シート地を明るい色とし、縦の仕切り棒を付けるなど、快適性に配慮しているという。 関東鉄道は茨城県で「常総線」と「竜ヶ崎線」の2路線を運行している。今回5000形が導入される常総線は、取手駅と下館駅を結ぶ51.1kmの路線。全線非電化で、新旧のディーゼルカーが活躍する路線として知ら
常陽産業研究所の機関誌『JIR常陽産研NEWS』をご紹介します JIR常陽産研NEWSでは、地域に根差した活動をされている企業さまや最先端の技術を誇る茨城県内研究機関の記事、シンクタンクレポートや常陽銀行からのお知らせ、地域のトピックス等、様々なジャンルの情報をご提供しています。 JIR常陽産研NEWS トップインタビュー 1852年(嘉永5年)の創業から172年、地域に愛され、地域と共に歩み続ける和菓子の老舗。「不易流行」の精神で、古いものを守りつつ新しいものを提供し続ける 月例経済調査 茨城県の経済動向(2023年12月調査) 特別寄稿 インパクトファイナンスと中小企業における留意点 寄稿 定住自立圏の現状と課題 ~まちづくりにおけるコロナ禍後のニューノーマルの一考察~ 経済トピックス 茨城県における冬季賞与の動向 業績向上、物価高・人手不足への対応強化などを背景に増額傾向 めぶき海外
茨城県土浦市永井の県立中央青年の家(大曽根徹所長)で、共同宿泊学習に参加していた土浦市立都和中の生徒延べ54人の下着やTシャツなどが盗まれていたことが12日、分かった。青年の家は土浦署に被害届を提出。同校も同日、緊急の保護者会を開くなど対応に追われた。 青年の家や同校によると、同校は今月8日から4泊5日の日程で共同宿泊学習を実施。10日午後2時10分ごろ、生徒らの部屋の荷物が荒らされ、女生徒39人や男子生徒3人の下着やTシャツ、ジャージなどが盗まれていたという。 翌11日午後8時20分ごろにも、生徒らが野外でのキャンプファイヤーを終え、自室に戻ったところ、男女生徒12人の下着やTシャツなどが盗まれていた。 青年の家は宿泊定員200人で、各部屋の定員は8人、2段ベッドに宿泊する形態。外部からの出入り口は4カ所で、最初の被害時には出入り口や各部屋の施錠はしていなかった。翌日は、正面玄関を除き3
昨年秋以降の不況で痛手を受ける家電量販業界。最大手のヤマダ電機は純利益が32.5%減で15期ぶりの減益、2位の エディオンも減益見込みで、赤字転落の企業も珍しくない2008年度決算。そんな逆風下でも増益企業はある。 目先のことで無理をしないという「頑張らない経営」で創業以来、62年連続で増収を続けるケーズホールディングス(水戸市)の売上高5741億円は、ヤマダ電機、エディオン、ヨドバシカメラ、ビックカメラに次ぐ。経常利益は188億円(前期比14%増)と2ケタの増益を達成。その特徴は、多くの家電量販店が採用している「ポイント制」を採用せず、「現金値引」をうたって独自の経営路線を進んでいる点だ。 全国で約300店舗を抱えつつ出店数は毎年20店前後のペースを止めずに攻め続けながらも、「頑張らない経営」で現場を活性化して快走を続けられる理由を、加藤修一・ケーズホールディングス社長に聞いた。 (聞き
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