今月2回目のまとめじゃない記事です。 今日も今日とて「Java関係のいい本ないー?」と知人にぐりぐりしてたら 『Googleブックで探せよ蛆虫。』と返ってきたので、 「なんでGoogle?書評でも載ってるの?」と疑問に思いながら検索してみたら java - Google ブック検索 とまあ大袈裟に書くとあれですが、 一応「部分プレビュー」ということになっていて見れないページもあります ただ読む上でほとんど障害のないレベルの公開。 すげぇ!amazonのなか見とかのレベルじゃねぇ! 「ドラえもん」や「灼眼のシャナ」「村上春樹」などで検索してみた結果、 漫画やライトノベル、創作文学などはプレビュー登録されていない様子。 いまのところ、新書、参考書・解説書がプレビューできるみたい。 (本自体はDBに登録されているからそのうち……。) それでこの
『理論劇画 マルクス資本論』を出します 以前紹介したことのある門井文雄氏が漫画を手がけた『劇画カルチュア 資本論』が「復刊」します(後述しますが、厳密にいいますと「復刊」ではありません)。今度はかもがわ出版からです。 http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/gekiga-shihonron.html 4月中旬に刊行の予定です。 掲題のように書くとぼくが「著者」のように見えますが、著者は門井さんです。 ただ、この本を出すにあたって、僭越にも「構成・解説」をつとめさせていただき、まさに「本を出す側」にいたので自分の著書が出るような感慨があります。 エコノミストの森永卓郎さんが本書の「推薦文」を書いてくれました。 すでにこの「復刊」については同出版社の松竹伸幸さんがブログで書いていますので、そのエントリーを紹介しておきます。漫画や紹介チラシも読むことができます。 http
僕も本当は「何にもしたくない」んです! 輪廻転生なんて言いますが、僕は真剣に来世というものを考えています。狭いアパートの片隅で駄文を書き散らす日常はもうウンザリ。豪邸に住み、誰が見ても美形のパートナーとともに、主にそのパートナーの稼ぎで安穏と暮らし、ときに猛烈に感動したり興奮したりしながら、自由にやりたい事だけをやる…そんな人生を来世ではやり直したいのです。そのために日々、来世担当の神様に「来世こそよろしくお願いします」と願掛けをしているのです。 そんな僕が20年以上もの時間をかけて、「来世こうなりたいんです」という参考例として神様に提示しているのは、ダルビッシュ紗栄子さん。 考えの浅い諸兄は、ついうっかり「俺はダルビッシュになりたい」などと言い出しそうですが、それはいかがなものか。ダルビッシュを立派にやり遂げるのは思ったより大変なこと。体調管理はもちろん、ハードワークを繰り返し、あの鋼の
昨夜トークをしにいったライブは初日がHOKAGE、今日と明日は十三ファンダンゴで開催される3日間のロックイベントで、協賛に「レコード・ストア・デイ」とあり、レコード・ストア・デイの主旨を書いたポスターも貼ってあった。 昨年から主にアメリカでスタートしたこのレコード・ストア・デイは、小規模のレコードショップがどんどん閉店している現状をなんとかしようと立ち上がった企画のようで、日本でも個人商店的なCDショップが協力しあっているらしい。 日本のレコード・ストア・デイのURLは http://www.myspace.com/recordstoredayjapan となっている。 そもそもレコードショップに行こう、レコードショップは本当に素晴らしい場所だ、そこで音楽や人との出会いがあるのだ、音楽はこういうところで出会ってこそ素晴らしい、という主旨(だと思う)の企画なのに、そのことのインターネット告知
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