同窓会に参加してきました。 以下の記事の続きとなります。 www.katsuolog.com 全体的にはつつがなく進行して、面白い場面も多々ありましたが、1つ気になったのが過去のいじめについての話。 これについて思うところをまとめます。 いじめた側の視点 今回の同窓会にはいじめていた側の人が何人か参加していました。逆にいじめられていた側の人間は1人も顔を出していません。 当時の力関係を考えると、当然の部分はあると思います。 で、いじめていた側の人間ももういい年なのでそれなりにまっとうに生きているようでした。むしろ、学歴がないことによって受ける多くの困難を乗り越えている分、立派な生き方をしているように見えたぐらいです。 学生時代の自分の行いについても、いじめた相手に対して心から申し訳なく思っているようですし、できればこの日の同窓会にも顔を出してほしかったと言っていました。 さて、この考え、い
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