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社会とことばに関するonioNEGのブックマーク (9)

  • 2015-01-16

    去年の 6月、シリアとイラクにまたがる地域に、イスラム国という国が現れました。その後の行動を見る限り、まさにテロ国家の誕生です。 その行動は、人質の処刑(首切り)を youtube で公開するなど、残虐性を極めています。しかも驚くのは、アメリカやイギリスを含め、先進国からこの国に馳せ参じ、戦闘員になる人が少なからず存在するということ。 彼らが国に戻ってテロを起こすケースもあれば、先進国でテロを起こした後、イスラム国に逃げ込む人もでてきています。 アメリカは空爆も始めたけれど、事態が劇的に好転しているとも思えません。先進国での(彼らの影響を受けた)テロも頻発しています。 「コレ、いったいどーすんの?」って感じです。 とはいえ、日も他人事ではありません。オウムは世界を震撼させた日オリジナルのテロ集団だし、イスラム国や過激派の行動に共感した日人の存在も報道されています。 そしてなによりも

    2015-01-16
  • 慰安婦問題:朝日報道 メディアで飛び交う「売国・国賊」 - 毎日新聞

  • 「ガラケー」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで

    「ガラケーって、『ガラパゴス携帯』のことなんだね。今日はじめて聞いたんだけど」 夜、と話していて、こんな話が出てきて驚きました。 「えっ、知らないの、ガラケー」 「うん。習い事に行った先で、他の人たちが携帯電話の話をしていたんだけど、何だかわかんなかったんだよね。今使っているこれが、『スマホ』っていうのは知ってたんだけど。 『ガラパゴス』って、どういう携帯なの?スマホの前に使っていたような折りたたみみたいなやつ?」 もちろん僕は「ガラケー」を知っているのだけれども、高齢者や子どもならともかく、自分と同世代の人(というか、自分の)に「聞いたことない」と言われたのは、すごく意外でした。 ネット上では、「ガラケー」という言葉に解説がつけられていることは、もうほとんどありませんしね。 でも、「メールとAmazon旅行の予約くらいにしかネットを利用しない」僕のにとっては、「ガラケー」というの

    「ガラケー」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで
    onioNEG
    onioNEG 2014/01/19
    自分の属しているコミュニティでの「常識」がそれ以外のコミュニティで常識だとは限らない、自分の見ている景色が世界のすべてじゃない。
  • 日本人が苦手な議論。あるいは、いかにして民主主義は死に至るか。 - デマこい!

    人は議論が苦手だと言われている。が、これは「自分の意見をはっきり言わない」ぐらいに理解されている場合が多いようだ。議論の種類や方法について語られることは滅多になく、無遠慮な恫喝で他人を黙らせるのが「議論の上手い人」と見なされてしまう。 ■マイケル・サンデル:失われた民主的議論の技術 マイケル・サンデルのこの講演によれば、民主主義とは物事の「質」について議論し、合意を形成していくことをいう。この社会の何が大切で、何がそうでないのか、物事の「質」に立ち返って議論しなければ判断を下せない。民主主義とはただの多数決ではなく、社会の構成員すべてが納得できる価値観を探り出すプロセスのことだ。 そして日人は、この「質について議論する」のが苦手なのだろう。 たとえば「秘密保護法反対デモの参加者は顔をマスクで隠すな! 自分の秘密は大事なのかよww」という言葉を2chで見かけた。この書き込みをした

    日本人が苦手な議論。あるいは、いかにして民主主義は死に至るか。 - デマこい!
  • 佐々木俊尚さん「2ちゃんねるの大規模流出事件は「絶対匿名などあり得ない。書いた内容や実名が暴かれる可能性は常にある」という超強烈な認知を人々に与えたという意味で、日本のネットにおける大いなる進歩になるかもしれないな。」

    佐々木俊尚 @sasakitoshinao この数日、一部で騒動となっていた事件をまとめた記事。炎上とは、匿名とは、ネットメディアの役割とは、などいろんな問題を象徴していて考えさせられる。/クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 CNET Japan http://t.co/wjhJpCbPiY 2013-08-29 08:08:07 佐々木俊尚 @sasakitoshinao ジャーナリスト。(株)SFプロトタイピング共同代表。アベマプライム、ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozy up!」レギュラー出演。総務省情報通信白書編集委員。TOKYOFM放送番組審議委員。情報ネットワーク法学会員。東京長野福井の3拠点移動生活者。お仕事や取材のご依頼はsasaki@pressa.jpへ。 pressa.jp

    佐々木俊尚さん「2ちゃんねるの大規模流出事件は「絶対匿名などあり得ない。書いた内容や実名が暴かれる可能性は常にある」という超強烈な認知を人々に与えたという意味で、日本のネットにおける大いなる進歩になるかもしれないな。」
  • 冷蔵庫に入るのは、どれほど重たい罪なのか。 - デマこい!

    愚かな若者の炎上事件が続いている。 冷蔵庫に入った若者を、たくさんの人が叩いている。そういう人々は自分を正義だと信じて疑わない。「そこまで目くじらを立てなくても……」と口を挟もうものなら、「お前はあいつを擁護するのか!」と息巻く。「お前もあの若者と同じように不道徳なヤツなんだな!」とレッテルを貼る。そして、自由であるべきはずのインターネットを、どんどん息苦しい世界にしていく。 佐々木俊尚さんのコンビニ冷蔵庫議論まとめ http://togetter.com/li/558574 上記のまとめで、佐々木さんは「冷蔵庫に入ること」を「良い」とは言っていない。不道徳な行為であることを認めたうえで、制裁が行き過ぎていると指摘している。この点をハッキリさせないと議論にならない。 ロシアのことわざに、「すずめを撃つのに大砲を使うべきではない」という言葉がある。法学の「比例原則」の説明によく使われることわ

    冷蔵庫に入るのは、どれほど重たい罪なのか。 - デマこい!
    onioNEG
    onioNEG 2013/09/12
    「目には目を」の本当の意味、スズメを撃つのに大砲を使うべきではない、人の愚かさを笑うとき、人は自分の愚かさを忘れている
  • タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 新聞労連が主催するシンポジウムで発言した タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め。絶対にまとめるな。 ……『経』の読者にとっては意味不明な書き出しだと思うけれど、タイトルとこの書き出しの意味については、後で説明するつもりでいる。今回はここからが文。 1カ月ほど前のことになるけれど、新聞労連(日新聞労働組合連合)が主催するシンポジウムで発言した。このときの様子が毎日新聞福井版に掲載された。以下に記事の全文を引用する。少し長いけれど中略はしない。その理由も後で書く。

    タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め
    onioNEG
    onioNEG 2013/08/11
    口汚い言葉で罵ってる人たちは自分たちが求める結論に持って行くためのネタが欲しいだけだもん
  • 実は戦前から日本に数多く存在する外来語

    外国のものが入ると「日の伝統が失われる」と考える方がおられる様ですが、かつて中国文化や仏教文化にあれだけの影響を受けながら、「日らしさ」と言われるものをつくりあげてきたのが日なので、私はあまり心配してはおりません

    実は戦前から日本に数多く存在する外来語
    onioNEG
    onioNEG 2013/07/02
    言葉に限らず、外来のものを貪欲に取り入れて自分のものにしていくのがずっと昔からの日本文化でしょうに、自分がついていけなくなった途端に文句を言い出すのはどうなのよ、って印象はある。
  • 自覚はないのに「言い方がキツイ」「上から目線」と言われる原因と対策について考えてみた

    誰かに何かを伝えようとする時、正確に伝わらなかったり、意図せず傷つけたりしてしまう。それはどうしてなのか、具体的にどうしたらいいのか、色々な意見をいただきながら、考えてみました。【追記】大文字だけを読んでも内容が掴めるようにしました。「原因」を青、「対策」を赤、その他気づきやポイントを「黄色」に色分けしてあります。

    自覚はないのに「言い方がキツイ」「上から目線」と言われる原因と対策について考えてみた
    onioNEG
    onioNEG 2013/04/25
    脊髄反射できつい表現をしないために
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