supervisorctlでreloadやっちまった(手遅れ) プロセス監視ツール「Supervisor」はデーモンとクライアントの2構成になっているが、今回はクライアントアプリの方の話。 supervisorctlコマンドでは監視対象の設定ファイル再読み込みやプロセス再起動ができるが、 reread restart reload このように似たような名前のサブコマンドが複数あって、みんな同じに見える。 「ただのエイリアスなの?」と思ってよく考えず実行すると大変なことになるので注意である。 わたしは、reloadを監視対象の設定ファイルの再読み込みと思い込んでいて、特に気にもせず $ sudo supervisorctl reload mysite と実行してしまった。 ところが返ってきたメッセージは Restarted supervisord である。そう、supervisordの方が再