ここ一か月ばかり、ずーっともやもやしております。思い悩んでおります。ないわー祭りの前までは、思い悩むblogというタイトルでしたし。 その悩みの1つが、「技術を追う」=「単なる好奇心の現れ」という扱いをされてしまうのは、何故なんだろうかという事。 例えば「うちは技術を追う部署じゃないから」とか簡単に言ってのけられてしまったりするのですが、技術っていうものは基本的に何かしらの「課題」があって、それを解消する為に出てくるものな訳です。(仮に、それ以外の部分で新たな課題を生んだとしても)そしてこの「課題」とは、例えば「リスクを事前に防ぐこと」だったり「面倒な仕事が無くなる、または減ること」だったりする訳です。 という事は、側面の違い、効果の大小はあれど「生産性の向上」のためのアプローチであることには違いないんですよね。 この「生産性の向上」は、この業界にいる人間であれば誰だって(それこそスーツだ
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