Gesture-based Interaction - Lecture 8 - Next Generation User Interfaces (4018166FNR)
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こんにちは、ふじけん(@kenshir0f)です。 Figma Config 2023 で Developer Mode (Dev Mode) が追加され、エンジニアなど実装を担当する人目線でのデザインの確認がより便利になりました。 この Dev Mode はいったい何が便利なのか、どうやって既存のファイルで活用するのかを紹介したいと思います。 公式のチュートリアルはこちら↓ Dev Mode とは?Dev Mode はデザインデータを実装担当者が見るときのモードです。 エンジニアが Figma にあるデザインを実装する時に、デザインに関する情報をすぐに参照したり、UIに関連するコードを確認したりすることができます。 具体的なメリットは以下の通りです。 開発に必要なデザイン・画面だけを素早く参照できる デザインに関連するリンク(GitHub や Storybook, Notion など)を
2023/6/16付の人事異動で正式にエンジニアリングマネージャー(以下EM)になりました。2021/8に「エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略」という記事を書いて明確にEMを目指し始め、2022/12には「EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方」という記事でEMに近づく様子を書きました。さらにそこから半年余り、ついに会社からも正式にEMと呼ばれることになりました。実際には3ヶ月ほど前から強くEMを志向した動きにはなっていましたが、やはり正式な職位は特別なもので、キャリアにおける重要な実績をひとつ解除したと感じています。 これほどEMというロールを志向し色々とやってきたのですから、EMとしての振る舞いもさぞスムーズに立ち上がるかと思いきや、実際にEMとして動くのは非常に難しいことでした。書籍やブログ記事を読んで頭で理解したEMという働き方と、自分がチームでEMと
概要 どうやって指標を確認しているの? NewsPicksのFour Keysはどんな感じ? 改善前はどんな感じ? 改善のために何をした? 終わりに 概要 NewsPicksは「最高の開発体験の追求」をしている会社です。エンジニア向けのサイトの1ページでも謳っており、そこから弊社高山の記事に辿れるので、こちらも読んで頂けると幸いです。 そして、これはサーバーサイドだけの話しではなく、モバイルチームでも同じように開発者体験向上を目指し、Four Keysを追っています。 Four Keys とは、ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを計測する4つの指標です。Four Keys 指標を用いることで、ソフトウェアデリバリの「スピード」と「安定性」を測定できます。 いわゆる組織の開発生産性が可視化できるということですね。 私が所属するモバイルチームもさまざまな改善をすることで、Four Keys
こんにちは。CTOのid:motemenです。 このたび、これまでも継続的におこなっていたLet's Encryptへの寄付に加え、core-jsおよびecspresso(の作者であるfujiwaraさん)へ、はてなとして寄付を行いました。Let's Encrypt以外にも、はてなで利用しているOSSとして新たにこの2つに今回寄付した次第です。 ほかの多くの企業と同様、はてなのウェブサービスの大部分は、創業以来、多くのOSSによって支えられています。世のソフトウェア開発者がオープンにしてきた処理系やライブラリ、コミュニティのおかげで、初期のはてなから今にいたるまで、さまざまなプロダクトを開発し、事業として世の中に価値をもたらすことができています。 はてなではこれまでもコミュニティイベントのスポンサーや、(多くは個人の活動としてですが)OSSへのパッチ貢献やOSSの自作、イベントのスタッフ参
こんにちは。Mackerel開発チームSREのid:taxinttです。 Mackerel Meetup #14 Tokyo開催までの期間で「Mackerel Meetup復活記念連載」と題して、Mackerelの新機能紹介などのブログ連載を実施しています。 mackerelio.connpass.com 今回は、カスタムダッシュボードの活用方法とMackerel開発チームでの実践例についてお話しします。 カスタムダッシュボードとは、グラフや数値などの各種ウィジェットをユーザーが自由に配置できるダッシュボードです。標準でご利用いただけるメインダッシュボードとは別でダッシュボードを複数作成できるため、システムごとや運用するチーム単位でダッシュボードを作成できます。 mackerel.io カスタマイズの自由度が高い一方で、ウィジェットの配置場所などダッシュボードのデザインについて頭を悩ませた
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