最近はゲーム自体やっていないので、微妙ですが大枠の話として捉えてください。 懐古ではなく、昔のゲームと今のゲームの比較 昔のゲームはよかったと、ファミコン、スーパーファミコンの世代の人はいう。それに対して、PS、SS以降しか知らない人たちは、懐古しているからだと言う。そうなのだろうか。過去の思い出として美化してしまっただけなのだろうか。ゲーム自体に飽きてしまっただけなのだろうか。でも今、昔のゲームをやっても十分面白い。なんで? 「リアリティの追求=面白い」という呪い 「リアリティの追求=面白い」という呪いがこの元凶なのだと考える。最初のころのスペックの小さい、ゲーム機では自然とリアルのそのままの落とし込みなんて無理だった。だから、自然とモデル化を行い、ゲームとしてのゲームになった。例えば、昔はマス目のあるシミュレーションが普通だったし、時間もリアルタイムではなく、ターン性などを取るのが普通