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ブックマーク / yusukebe.com (6)

  • OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記

    「日人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日人で日語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま

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    onk 2023/11/01
  • YAPC::Kyoto 2023で話します! そしてチケットを今すぐに購入しましょう!! - ゆーすけべー日記

    YAPC::Kyoto 2023の採択トークが決まったようですね。面白そうなトークが沢山あってすごいですね。 【速報】YAPC::Kyoto 2023 のトーク採択結果発表! - YAPC::Japan 運営ブログ 僕のトークも採択されました。やった!! こういう話をします。 どこでも動くWebフレームワークをつくる HonoというWebフレームワークをつくっています。Honoは速いです。ただし、それだけではありません。HonoはどんなJavaScriptのランタイムでも動きます。少なくとも、Cloudflare Workers、DenoBun、Fastly Compute@Edge、Lagonの6つのランタイムで動きます。トークではHonoがなぜどこでも動くのか、そのために努力していることを紹介します。 はい。今をときめくWebフレームワーク、Honoの話です。 HonoはWeb S

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    onk 2023/01/28
  • 作者冥利に尽きる - ゆーすけべー日記

    会社の朝会で話す番が回ってくる。 メンバーが入れ違いで自己紹介をするんだけど、 それに加えて「自分なりのこだわり」みたいなことを話す流れになっている。 自分の場合、つくってきたもの紹介とそれから学んだこと、みたいなのはどうだろうか。 結局こういうキーワードが出た。 作者冥利に尽きる。 今まで原動力になっていたのは、 プロダクトを使ってもらって嬉しい反応をもらうことだ。 なので「もしよろしければ、みなさんも(一緒に、じゃなくてもいいけど)作者冥利に尽きる体験をしましょう」 という流れにしようかと。上からだけど、まぁありでしょう。 で、作者冥利に尽きるにはどうすればいいか。メモを残す。 つくってきたもの いわゆる「個人開発」というものをやってきた。 特にWebサービスをたくさんつくってきた。数えたらエロ含めて70個、除いて48個だった。 以下のスライドで全部網羅してある。 僕がつくった 70個

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    onk 2022/10/31
  • How I/we got 2k stars - ゆーすけべー日記

    Honoという僕が作っているWebフレームワークのGitHubスター数が2,000に迫ってきた。これまで作ってきたOSSのソフトウェアでは最高で revealgo の221、次点で gh-markdown-preview の134だ。それが一気に2,000である。 もちろん、スターの数がソフトウェアの良し悪しを決めるものではない。 それに2,000はとりわけ多いわけではない。 でも、以前の自分には遥か彼方に見えていた数を獲得できたのは、とても嬉しいことだ。 去年12月から作り始めて9ヶ月間、552コミット。 今や使ってくれる人も増えた。 cdnjs のAPI Serverのバックエンドにも使われているし、 HonoをきっかけにGitHubスポンサーをしてくれている企業や人も現れている。 なにより、いろんなことを勉強させてもらった。 今回はHonoというプロダクトがどうやって2,000のスタ

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    onk 2022/08/22
  • VarnishでStale-While-Revalidateを実現する - ゆーすけべー日記

    Jamstackを「愚直に」実現しようと、静的HTMLを毎回一気に生成すると「問題」が出てくる。 その解決方法の一つとして、Next.jsの ISR(Incremental Static Regeneration) というテクニックが注目されている。これは Stale-While-Revalidate(以後SwR) と呼ばれる「キャッシュ戦略」に基づいている。 このSwRはISRだけに限った話ではない。昔からあるより大きい問題に対する答えである。 注目したいのは、HTTPヘッダCache-Controlの拡張にstale-while-revalidateがあることだ。このヘッダを利用することで上記したJamstackの問題を「ISR以外の方法」で解決することが出来る。ISRを運用に乗せるにはエッジサーバーにVercelを使うしかないが、SwRヘッダに対応しているCDNを利用することで、IS

    VarnishでStale-While-Revalidateを実現する - ゆーすけべー日記
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    onk 2021/09/26
  • Fastlyを検討する - ゆーすけべー日記

    Fastly の導入を検討している。検討しているだけで、導入していないので、参考にならないかもしれないし、間違っているかもしれないが、メモ。 動機 Varnish を使っていて、最初は Varnish の冗長化をしたい!だった。 まあそうなるよねえ。で、Fastly!となった。 ちなみに、Varnish を使ってる理由としては、以前も Jamstack を検討する - ゆーすけべー日記 Varnish で Stale-While-Revalidate を実現する - ゆーすけべー日記 で触れたとおり、 なるべく手間手前で、なるべく少ない箇所でキャッシュしたいからである。 Fastly でできること・したいこと Fastly でできることはたくさんあるので、その中でもしたいことを列挙。リバースプロキシ、ロードバランサの機能も含むのが便利。特に、パスごとに制御できる。なので、とあるパスはキャッ

    Fastlyを検討する - ゆーすけべー日記
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    onk 2021/09/26
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