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2010年7月16日のブックマーク (2件)

  • 2010-07-16

    2010-07-16 規制科学(regulatory science), diplomatory science 5月末にかぜをひいてしまい、出勤を休むほどではなかったものの1か月ほど体調がすぐれず、仕事がとどこおってしまった。ブログで積極的に発言するほどの元気がまだないが、前に言いたりなかったことの補足くらいはしておきたい。まず科学技術社会論的な話題… 2010-07-16 いわゆるClimategate [クライメートゲート]、わたしなりの問題整理 1月29日、2月22日の続き。菊池誠さんのkikulogの「地球温暖化懐疑論批判(2)」のコメントとして書いたことや、「気候変動・千夜一話」のブログのいくつかの記事、Mosher and Fuller (2010)の読書ノートで書いたことと重なるところもあるが、少し整理しな… 2010-07-16 IPCC第4次報告書のまちがい(および

    2010-07-16
    onkimo
    onkimo 2010/07/16
    読んでためになる記事が三本も同じ日にアップされていました。
  • 学会とはなにか?(6)EGU&コペルニクス - がくの飛耳長目録

    コペルニクスというのは、欧州地球科学連合(EGU)を支える会社だ。 昨日、東大地震研究所の佐竹氏と共に、元社長(現在は息子?)のArme Richer氏の話を聞いた。EGUの完全open access electric journal、ASPなどを仕掛け、一気にアメリカのJGRを超えて世界を驚かせた人だ。 午前11時から、昼もはさみ、午後5時まで。理念からはじまって、延々と話し続ける。会談の目的はジャーナルであったのだが、でも大変参考となった。 まずは、EGUの成立過程。多くの国、そこに多くの学会。更には欧州を名乗るだけで、EGS(欧州地球物理学連合)、欧州地質学連合(EUG)、欧州ーー、と別個に多くが存在していた中でのmergeの物語。これは数年前のJohn Ludden (元president,現在イギリス地質調査所所長。私は、昔彼がカナダにいた頃に知り合い、彼のところに約10ヶ月転

    学会とはなにか?(6)EGU&コペルニクス - がくの飛耳長目録