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2010年9月3日のブックマーク (3件)

  • 気象庁|報道発表資料

    平成22年9月3日に異常気象分析検討会を開催し、今夏(2010年6~8月)の日に極端な高温をもたらした大規模な大気の流れについて、その要因を分析し、以下の見解をまとめました。 天候の特徴 2010年夏(6~8月)の日の平均気温は、統計を開始した1898年以降で最も高くなりました。 また、夏の地域平均気温は、統計を開始した1946年以降で、北・東日は第1位、西日は第4位の高い記録となりました。 8月の地域平均気温は、統計を開始した1946年以降で、北~西日は第1位となりました。 大気の流れの特徴と要因 北半球中緯度の対流圏の気温は、1979年以降の夏(6~8月)で最も高くなりました。 要因 対流圏の気温は、エルニーニョ現象終了後に全球的に上昇し、高い状態が数カ月続くことがわかっています。また、ラニーニャ現象が発生している夏は、北半球中緯度の気温が高くなる傾向があります。2010年は

    onkimo
    onkimo 2010/09/03
    エルニーニョ+ラニーニャだそうで。30 年に一度の異常気象とのこと。この夏はつらかったです。え、まだ続くの?
  • 早川由紀夫の火山ブログ 地球は、いま100メートルの坂を下ろうとしている

    地球はいま、寒冷化しています。 地球は、2万年前に氷期の底を経験したあと、急速に温暖化しました。8000年前までに何回かあった寒の戻りを挟んで、5000年前にもっとも暖かくなりました。地球は、そのあとゆっくり寒冷化しています。次の氷期に向かっています。次の氷期の底は10万年後に来るだろうと思われます。この約12万年周期の温暖寒冷サイクルは、過去に遡って少なくとも7回は数えられます。8回目が起こらない可能性はゼロではありませんが、8回目も起こると考えるのが自然です。 5000年前がじつは温暖のピークではなく、温暖のピークはこれから来るという考えは検討に値します。いまから500年後にもっとも暖かくなるかもしれません。しかしそのとき、地球の平均気温が5000年前よりはるかに高くなるとは思われません。せいぜい1度高くなるだけでしょう。 5000年前から現在までの海面低下は2メートルほどです。過去の

    onkimo
    onkimo 2010/09/03
    うーん、この先生、サンプル一つで統計が成り立つ様なことをおっしゃっていたからなぁ。なにをどうすればよいのか。
  • 科学もニセ科学も、その名詞、当然科学の指示対象でない

    onkimo
    onkimo 2010/09/03
    この次の記事も。”端的に言うと、ある仮説をニセ科学と呼ぶか呼ばないかは科学ではない"、"科学という名詞は、それ自身では自然科学ではない"