自民党の河井案里参院議員が初当選した昨年7月の参院選の公示前、案里氏と夫の克行前法相がそれぞれ支部長を務める自民党支部に対し、自民党本部から計1億5千万円の入金があったことが23日、関係者への取材で分かった。 案里氏は広島選挙区(改選数2)から立候補。同選挙区で自民党現職として出馬し、落選した溝手顕正元国家公安委員長が支部長の自民党支部に対しては、党本部からの入金は1500万円にとどまり、10倍の開きがあった。党本部が案里氏陣営に肩入れした実態が浮き彫りになった。
政界と芸能界のスターの結婚に「令和時代にふさわしいカップル」「新時代の政治家の夫婦像」という声があふれた。あれから5か月、待望の第一子が誕生した。しかし、夫婦を取り巻く環境は一変していた──。 1月17日、滝川クリステル(42才)が長男を出産した。夫である小泉進次郎氏(38才)は出産に立ち会っていた。 そんな進次郎氏は出産直前、「育児休暇」の取得を宣言した。期間は産後3か月以内に約2週間。「大臣の仕事はそんなに甘くない」という批判の声もあるが「環境省に育休を取得しやすい働き方を取り入れる」ためにも必要な決断と説明した。進次郎氏は専門家に「産後うつ」の説明を受け、妻の様子を隣で見ていて、率直に育休を取りたいと思うようになったという。 しかし、そんな進次郎氏に対して違和感を抱いている人も少なくないようだ。 ◆政治家の仕事を甘く見すぎ 1月中旬に赤ちゃんを出産したばかりの女性(神奈川県・34才)
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