春日のタンクトップを破り「俺たちは変わるんだー!2013年新生オードリーの誕生だあああ!ぼかあああああん!!」というクレイジーな宣言で始まった、2013年のオードリーのANNからは彼らがギアを入れ替える音(破れたタンクトップから見えている右乳首をさする音ともいう)が聞こえた気がした。そのあとに、若林がフリートークを始めたのだけれど、それはひとりの職人さんについての話。 オードリーのANNでも常連中の常連のハガキ職人にツチヤタカユキという方がいる。 彼の高校生活は、「人間関係不得意」という気質のせいであまりにも暇だったので、その退屈を埋めるために「朝大喜利のお題を50個ほど考えて、1時間目から6時間目まで解き続け、誰がやるでもなく、誰に見せるわけでもない漫才やコントのネタを書き続け、120本ストックしている」というもので、春日も「やべーやつじゃねえかよ!」と笑う。 どうしてツチヤタカユキの話