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2008年2月17日のブックマーク (7件)

  • ゆとりよりニコ厨の方が話が合わなくて困る - 先天性マイノリティ

    雑記ゆとりというのは、ここでは少しばかり基礎学力・知識量が足りていなかったり、そのせいで会話中で的外れな回答を出したりする人のこと。大抵の場合、知識が増えるに従ってそこそこの判断力を発揮するので、気長に話しに付き合っていると受け答えが的確になってくる。でもこの定義でいくと、人類皆ゆとりになってしまうかも。まあいいか。筋に関係ないし。 で、それとは別に、とある集まりの中にニコ厨がいて少し困っている。ニコ厨の定義は多々あるかも知れないけど、人が自称ニコニコ中毒と公言しているのだから、ここでもニコ厨として扱って差し支えないだろう。それで、そのニコ厨らとの付き合いで困ることが、コミュニケーションの段階で既に現れている。ニコニコ動画の様子を思い浮かべてもらいたい。まるで整合性のないコメントの羅列が流れていくあの様子を。彼らはそれを生の活動の中に持ち込んでくる。『〜〜だ(と自分は思う)』、『〜〜と

    ono_matope
    ono_matope 2008/02/17
    いるいる。単純にコミュニケーション能力の問題だと思うけども。
  • ラーメン屋でGDataの話をしてたら後ろでGoogle Codeの人間が聞いていた - Schreibe mit Blut

    今日lang-8の新年会があった。集合時間まで土下座像前で待っていたら駅から外人女性が二人出てきて何かを探している風だったのだが、話しかけてみようか迷っている間にどこかに行ってしまった。 メンバーが揃って、近くのラーメン屋「山頭火」に行った。いつもメールで質問してお世話になっているスーパーハッカーのYさんに半年ぶりに会い、最近ClientLoginとかAuthSubを勉強してるけどよくわからないという話をしたりOpenIDと関係があるかもという話を聞いていたらいつの間にか後ろにさっきの外人が並んでいた。 ラーメン屋に入ってしばらくするとYさんが外人につかまっていた。事情がわかってみるとなんとGoogle社の人間だった。さっきの話を聞いて「あなたたちはひょっとしてエンジニアじゃない?」という声をかけたらしかった。 すかさず社長がノートPCでlang-8のデモに持ち込むと「便利ね」と興味をも

    ラーメン屋でGDataの話をしてたら後ろでGoogle Codeの人間が聞いていた - Schreibe mit Blut
    ono_matope
    ono_matope 2008/02/17
    「今年はいつだって去年より面白いわよ」
  • 作画崩壊とか - 主にマンガやアニメに関するメモ

    最近『サムライ7』をみた。でちょっと思ったことがあるのだが、『サムライ7』の話ではなく、もうちょっと一般的な話。気になったのは第07話。まあなんというか、『創聖のアクエリオン』の有名な第19話のようなものだ。つまり他の放送回と作画が異なり、場合によっては「作画崩壊」と見なされているということだ。まあそれが作画崩壊かどうかを判断する必要はあまりないように思えるが、僕が気になったのは作画というよりもむしろキャラの動きだ。『サムライ7』第07話も『創聖のアクエリオン』第19話も、なんというか説明が難しいのだが、ある点から別の点に移動するのに、直線的に移動するのではなくて、一の糸をその両点に結びつけてその糸の線にしたがって移動するといった感じなんだが、伝わるのだろうか…。AA的に説明すると、「人人人人」こういう動き。だめだ全然説明できん…orz。まあそれはともかく『サムライ7』では遊郭で踊りを披

  • ニコニコ動画ってほんとは気持ち悪いんだなあ - ヤルキデナイズドだった

    【ニコニコ動画】日人650人で組曲『ニコニコ動画』を歌ってみた【未編集速報版】 びっくりするほど叩かれてるなこれ。 ここに否定的なコメントを書いている連中だって、普段は面白い動画に寄ってたかってWキーを連打しているんだろうけど、目の前に鏡を置かれると「こいつは俺じゃない!俺はこんなキモい奴と一緒じゃない!」と叫ばずにはいられないらしい。 やっぱりニコニコ動画は気持ち悪いところなんだなあ。 何が気持ち悪いって、コミュニティを構成する人たちの大半が、自分はそのコミュニティに属していないと思っている(またはそう思いたがっている)ところ。そして、それでもコミュニティがうまく回っていくところ。

    ono_matope
    ono_matope 2008/02/17
    『何が気持ち悪いって、コミュニティを構成する人たちの大半が、自分はそのコミュニティに属していないと思っている』これ重要かも
  • FHS/3. root ファイルシステム - Pocketstudio.jp Linux Wiki

    目的 † ルートファイルシステムは適切に起動・復帰・回復し、あるいはシステムを修復することが出来るようになっていなくてはいけません。 システムを起動するためには他のファイルシステムをマウントするために十分な root 領域が確保されていなければいけません。ここには各種ユーティリティ、設定ファイル、ブートローダー設定、そして起動に重要なデータも含みます。/usr /opt /var には他の領域やファイルシステムから参照できる場所に置かれるよう設計されているでしょう。 システムの回復・修復を行うにはルートファイルシステム上に破損したシステムの診断や、ベテラン管理者が再構築を行うためのユーティリティが置かれます。 システムを復元するためには、ルートファイルシステムを用いて、それらユーディリティがシステムバックアップ(フロッピーやテープ上など)から復旧します。 (i) 補足説明 目標を実現する上

  • Linuxで作るお家サーバ

  • 「自分探しが止まらない」/速水健朗

    速水健朗新刊(ソフトバンク新書)。おもしろかったです! 前作「タイアップの歌謡史」はやや趣味性のつよい題材でしたが、今回はより一般的、また誰もが興味を示すであろう旬な話題を取り上げ、タイトルや帯の扇情的な雰囲気もやる気じゅうぶん。全体が、売れる感に満ちあふれている。来たな、とおもった。中田英寿の引退メッセージを引用したイントロダクションから、「自分探し」というキーワードが様々に展開していく構成にもぐっときました。 とはいえ、わたしはこのを気軽に読める気がしなかった。「いるよねー、探しちゃってる人」と、のんびり嘲笑できる立場にはないような感じがしたのである。たとえばポジティブ・シンキングについて。速水はポジティブ・シンキングと自己啓発の関係性を指摘しているが、このあたりはちょっとどきっとしました。なぜならわたしは、ふだんから「良いことしか言わない」「ポジティブなこと以外はいっさい口にしな

    ono_matope
    ono_matope 2008/02/17
    カーニバル化する若者と同じ切り口なのかな。とまれ読んでみたい。