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2008年5月12日のブックマーク (3件)

  • Erlangのhttpドーピング - みかログ

    Erlangで書かれたWebサーバのyawsはかなり速い. Apache並の性能が出る. それはErlangが速いからだと思っていた. でも,ソースを読んでみたら,ドーピングされていることがわかった. 同様のアプリで,mochiwebというErlangで書かれたWebサーバのフレームワークもあるけれど,これも同じでその方法を使っていた. Erlangでは,TCP通信のドライバにいろいろなモードがあって,行単位で応答を返したり,FCGIやCORBAのパケットをあつかったりすることができる. Erlangのマニュアルには書かれていないけれど,このモードにhttpというものがあって,それを使うと,httpヘッダの解析などをC言語で書かれたドライバ内で行うことができる模様. undocumentedだけども,どちらのフレームワークも使用しているということは,その辺よく研究しているということなのかな

    Erlangのhttpドーピング - みかログ
    ono_matope
    ono_matope 2008/05/12
    へー
  • 【埋】負荷対策のためロボット向けページ表示時のDBアクセスを省略する

    最近 サーバ負荷 がかなりマズイことになっています。 今度こそ間違いなく、回線負荷ではなくサーバのCPU負荷です。 Load Averageの値が昨年10月頃には 平均2.5 くらいだったものが、 現在では 5.0くらいまで膨らんで きています。既にレッドゾーンです。 皆さまにはご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。 急いで対策を考えなければいけないのですが、その中で 以前から気になっていたことを1つ試してみることにしました。 それは検索エンジンの 巡回ロボットの負荷対策 です。 現在のあまともやコミックダッシュ!は、トップページや ランキングのページなどは負荷対策のため最初から 静的HTMLのページ になっています。しかし、そのほかのページ、たとえばシリーズ情報の ページや、各ユーザの蔵書一覧のページなどは 全て動的生成 です。 これは何を意味するのかといいますと、アクセスしてくる人

    【埋】負荷対策のためロボット向けページ表示時のDBアクセスを省略する
  • Aerial(エアリアル) - Ajax/Cometの次を行く リアルタイム双方向RPC - Blog by Sadayuki Furuhashi

    JavaScript - サーバー間で双方向のRPC通信を行う技術は「Aerial」(エアリアル)という名前になりました*1。アイディアを出していただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m Aerialは、通信にFlashを使い、JavaScriptとサーバープログラムとの間で双方向のRPC呼び出しを行う技術です。つまり、サーバー側からJavaScriptのメソッドを呼び出したり、逆にJavaScriptからサーバー側のプログラムを呼び出したりします。 サーバーから直接JavaScriptのコードを呼び出したり、逆にJavaScriptからサーバー側のメソッドを呼び出したりできるので、通信の内容を意識する必要がなく、バグの混入を抑えます。RPC成分入り! ライブラリを開発するときも、HTTPやブラウザ間の実装の違いを意識する必要も無く、ごく普通のTCP接続で通信を行うので、Come

    Aerial(エアリアル) - Ajax/Cometの次を行く リアルタイム双方向RPC - Blog by Sadayuki Furuhashi