Appleの「iPhone 3G」の今四半期における販売台数が500万台になるとの見積もりが発表された。 発売開始後の最初の週末における全世界での販売台数が100万台ということはすでに明らかになっていた。Piper Jaffrayが米国時間9月22日に発表したリサートノートによると、400万台がその後販売されたという。Appleは、同社第4四半期の決算をこれから約1カ月のうちに発表する予定で、そこで正式な合計台数も明らかになるだろう。 発売当日の問題やiPhoneの2.0ソフトウェアのバグにも関わらず、同携帯電話への関心は高いようだ。また、現時点での大きな要素として、発売当初に比べ、iPhoneを正式に発売している国が大幅に増えている点がある。 注目すべきは1000万台という数字で、これはAppleが2008年の目標として一貫して掲げている数字だ。もし500万台という見積もりが正確ならば、
中国語がある程度読めて、中国に片足を突っ込んでいて、ASCII.jpの記事を読んでいるような日本人なら、ときどきは中国のにぎわう掲示板を訪れ、中国人の考え方に触れる機会があるだろう。多くの人たちは中国の掲示板を読んで「幼稚な内容や非論理的な書き込みが多い」と分析する。筆者もそう感じる。 +αを加える日本のブロガー 日本のインターネットにおいては、単に記事を読むだけでなく「誰もが感心するような数行の感想を、時に瞬時に書く」ことが評価されてきた。2ちゃんねるのまとめサイトで、面白いコメントが太字で強調されたり、はてなブックマークのスターなどはその典型だろう。 おそらく書き手の数倍はいる読み手も、当を得たツッコミをする。単に読むだけだけでも、そういった練習を知らず知らずのうちにしていると思う。筆者の知人で「自分も瞬時にうまい言葉で切り返すようになりたい」と話す人がいるが、そういう人も少なくないだ
【ロサンゼルス=松尾理也】米グーグルは23日、同社が開発した携帯電話基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した初めての携帯端末「G1」を発表した。インターネットの巨人、グーグルの参入で、ネット接続機能などを強化した次世代高機能携帯をめぐる競争が本格化しそうだ。 G1は台湾のHTC社が製造し、米携帯事業者大手のTモバイルを通じて販売される。画面をスライドさせるとキーボードが現れる2層構造で、価格は179ドルと、ライバルとなるアップル社の「アイフォーン」(199ドル)よりやや安く設定されている。 これまでの携帯OSと違い、「アンドロイド」は原則無償で世界の携帯各社に提供される。グーグルがインターネット上で提供する地図検索や電子メールサービス、さらには動画サイト「ユーチューブ」などへのアクセスが容易な点が売り物だ。 インターネット検索で圧倒的なシェアを誇るグーグルは携帯電話を次代の主要事業と位
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く