東京メトロ 銀座駅の駅員が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。東京メトロによりますと、駅員は勤務中マスクを着用し、最近の1週間は自宅で療養するなどしており、濃厚接触者はいないということです。 駅員は、改札口で利用者に対応するなどしていましたが、勤務中はマスクを着用し、駅の事務室や改札口には飛沫感染を防ぐためのシートが設置されていたということです。 また、最近の1週間は自宅で療養するなどしており、駅の利用者や職場の同僚に濃厚接触者はいないということです。 感染経路は分かっておらず、東京メトロは、銀座駅の事務室や改札口などを消毒するとともに、念のためほかの駅員についても1日3回の検温を行い、発熱がないか確認しているということです。