君たちはどう生きるか。 原作・脚本・監督:宮﨑 駿 製作:スタジオジブリ ...
君たちはどう生きるか。 原作・脚本・監督:宮﨑 駿 製作:スタジオジブリ ...
すでにテレビ等でご存じかと思いますが、宮崎駿監督は最後の長編アニメーション映画に取り組み始めました。 「風立ちぬ」から4年、三鷹の森ジブリ美術館のための短編映画「毛虫のボロ」で、若いスタッフと共に苦手なCG技術にも野心的に向き合い、ついに完成させました。一方、この間、昔からの大切な仲間を何人も亡くし、自分自身の終焉に関してより深く考える日々が続きました。 ここに至り、宮崎監督は「引退撤回」を決断し、長編アニメーション映画の制作を決めました。作るに値する題材を見出したからにほかなりません。年齢的には、今度こそ、本当に最後の監督作品になるでしょう。 この映画制作完遂のために、若い力を貸して下さい。期間は3年間です。一緒に制作に加わってくださる方を募集します。 つきましては、下記の要項をご覧になり、奮ってご応募ください。 募集要項
研修生募集見送りのお知らせ 2013.07.09 本年度(2013年9月入社)及び来年度(2014年4月入社)の研修生につきましては、募集を見送らせていただくことになりました。 誠に申し訳ないのですが、この件に関してのお問合せには、いっさいお答えできませんのでご容赦いただきますよう、お願い申し上げます。 なお、次回の募集は未定となっております。
2008年11月 11月1日(土) (エピソード1) 西ジブリ試験8日目。 明日で、いよいよ試験も終了。皆、初めの頃よりお昼時間を早めに済ませ、もくもくと机に向かって課題をこなしている姿を多く見かけるようになりました。 また、それぞれにライバルがいるのか??他の人の机に向かって、状況を確認している受験生も多く見られました。さぁ、皆さん、悔いのないように画けたのでしょうか?? 「パーテーションの向こう側にいる受験生がとても気になる様子。シャチは受験生の皆から可愛がってもらったため、あと少しでお別れと思うと、ちょっぴり寂しいのかもしれません。。」 (エピソード2) 草屋には育休中の広報部のタムチンの懐かしい姿が。。。再会を祝して手作り豚汁と炊き込みご飯でおもてなし。ささやかなパーティと相成りました。高畑監督やイラン君など、お客様が多かったので、飛び入りでいろんな人に参加してもらいました。 「と
「テルーの唄」の歌詞の表記の問題について 2006.11.01 スタジオジブリの鈴木です。 今回、一部で報道されている「テルーの唄」の歌詞の表記の問題について、この場を借りてご説明させていただきます。 今月、雑誌「諸君!」に寄稿された荒川氏の原稿を発端とした映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」の歌詞と萩原朔太郎氏の「こころ」という詩の関係についての問題は、私の配慮の足りなさから来たもので、関係者の皆さまに無用なご心配をかけ、気分を害させてしまったことに対して、心よりお詫び申し上げたく思います。 「テルーの唄」の作詞に際して、宮崎吾朗監督に萩原朔太郎の詩「こころ」を参考にさせたことを隠蔽するつもりは毛頭ございませんでしたが、荒川氏のご指摘のとおり、このままでは将来的にその事実が忘れ去られてしまうおそれがあることまでは考えが至らなかったことは事実です。そのことは私の判断が間違っていたと認めざ
現地時間の8月6日、 今日はル=グウィンさんのための試写です。 試写は午後にあるので、午前中は遅めの朝食をとってから、 鈴木プロデューサー、海外事業部の武田さんと WILLAMETTE川に行き、 レンタル自転車を借りて、川沿いを少しの時間走ってきました。 レンタル自転車屋さんに残っていたのは、 ロードバイクが1台、二人乗り自転車が1台。 当然のように、私がロードバイクを借り、 鈴木さんと武田さんが二人乗り自転車を借りました。 カラッとした晴天の下で自転車に乗るのはとても気持ちよく、 しばし緊張を忘れられました。 二人乗りの前に乗せられ、 後ろから鈴木さんにあれやこれやと指示されていた 武田さんはそうでもなかったようですが。 その後、ホテルに戻って身支度をしてから、 試写会場の劇場に向かいました。 初めてお会いしたル=グウィンさんの印象は、 色々な人から聞かされて想像していたとおりで、 小柄
とうとう今日、公開日を迎えました。 お昼から行われた初日舞台挨拶に先立って、 午前0時から、カウントダウン舞台挨拶と称して、 TOHOシネマズ六本木ヒルズで鈴木プロデューサーと一緒に 舞台挨拶をさせていただきまいた。 なにしろ司会が、日テレの奥田さん、博報堂DYMPの藤巻さん、 そして東宝の伊勢さんのオヤジ三人衆なので、 いったいどうなることかと思いましたが、 とても手作り感覚の素敵な舞台挨拶になりました。 なにより、たくさんのお客さんからの拍手や 横断幕、花束まで頂戴して、感無量でした。 そして、一夜明けた正午からは二度目の舞台挨拶。 こちらは岡田君、葵ちゃんと一緒でした。 お二人の誠実さに助けられて、 楽しい舞台挨拶でした。 それにしても、岡田くんへの声援の大きさには、 ビックリしてしまいましたが。 その後はささやかな打ち上げがありました。 集まってくださった方たちの笑顔をみていたら、
先週の土曜日、 関係者の打ち上げパーティーがありました。 挨拶のために壇上に上がり、 ずらっと居並んだ大勢の方の顔を見たとき それまで考えていた挨拶の言葉をすっかり忘れてしまい 上手に挨拶することができませんでした。 こんなにたくさんの人たちに支えられて 映画が生まれたのだと思うと、 本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 映画「ゲド戦記」のために力を尽くしてくださった皆さん、 皆さんの名前をお一人ずつここで挙げることはできませんが、 本当に、本当にありがとうございました。 そして、パーティーの最中、色指定の保田さんが、 宮崎駿監督からの伝言を伝えてくださいました。 「素直な作り方で、よかった」 という、とても短い言葉でしたが、 思わず涙が出そうになりました。 今までいろいろなことを言ってきましたが、 父からのその言葉は、何よりも嬉しいものでしたし、 この先も頑張ろうという 前
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