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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (2)

  • 東京都⼈権部が飯山由貴のアート作品を検閲か。小池百合子都知事の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への態度も影響した可能性|Tokyo Art Beat

    飯⼭由貴《In-Mates》《In-Mates》は、26分46秒の映像作品。作の概要として、小田原のどかによる解説を以下に引用する。 《In-Mates》は、1945年に空襲で焼失した精神病院・王⼦脳病院(東京)の⼊院患者の診療録に基づくドキュメンタリー調の映像作品だ。王⼦脳病院には、1930〜40年まで⼊院し、院内で病没した2⼈の朝鮮⼈患者の記録が残されていた。 作では、同院の診療録に記録された2⼈の朝鮮⼈患者の実際のやりとりに基づき、ラッパー・詩⼈で在⽇コリアン2.5世であるFUNIが、⾔葉とパフォーマンスによって彼らの葛藤を現代にあらわそうと試みる姿が記録されている。 また作品内では、当時の時代背景へ学びを深めるため、FUNIと飯⼭が精神医学史と歴史学のレクチャーを受ける様⼦も収められている。歴史学については、外村⼤が講師を務めた。 飯⼭はこれまでも、精神医療と⾃らの家族、障害者

    東京都⼈権部が飯山由貴のアート作品を検閲か。小池百合子都知事の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への態度も影響した可能性|Tokyo Art Beat
    ono_matope
    ono_matope 2022/11/10
    今さら読んだ。「都の人権部が」「都知事に忖度して」「差別が日本人の問題であるかのような描写に参加者が嫌悪感を抱かないように」作品の上映を禁止するの、全てが最悪すぎる。
  • ストリップの現在進行形:ダンスのハードコアここにあり。女性客も惹きつける現代ストリップの新たな表現とは

    ダンス批評家の武藤大祐がいまもっとも「ダンスが熱い」場所だと語るのが、ストリップ劇場だ。近年、女性をはじめとする新しい客層を呼び込み、「媚びない」美とエロスが新たな文脈を生み出している。その背景にある歴史と事象、そして踊り子たちが見せる新たな表現とはどのようなものなのか。 ノスタルジーではなく最前線おそらくいま、もっともダンスが熱い状況を呈しているのはストリップ劇場といって過言ではない。しばしば「失われゆく昭和遺産」などとノスタルジックに語られがちなストリップが、いつの間にか無数の個性的な「踊り子」たちの表現が炸裂するアリーナへと変貌していたのである。筆者も2021年初めからハマり込み、以後毎週のように通っている。 踊り子たちの演目は基的にセルフ・プロデュースによる約15分ほどのソロで、選曲・衣装・振付によってじつに様々な世界を展開する。もちろん脱衣があるため18歳未満は入場できないし、

    ストリップの現在進行形:ダンスのハードコアここにあり。女性客も惹きつける現代ストリップの新たな表現とは
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