CDを中心としたパッケージから、ダウンロードやストリーミングといったデータへ。音楽メディアをめぐる状況が大きく変化を続ける中、「歌詞カード」の存在意義がクローズアップされることも増えてきている。パッケージメディアには必ず付随し、それを見ながらのリスニングが一般的だったはずだが、データでのリスニングが中心という人にとって、歌詞を文字面で見る機会はすでにほとんどないのかもしれない。「歌詞がいいから売れる」という言説が未だまかり通る中、今歌詞のあり方について再度考えてみるということは、非常に意味があると言えるだろう。 そこで今回は、兄弟での活動を終了し、今夏新たに再スタートを切るKIRINJIの堀込高樹を迎え、さまざまな年代・ジャンルの音楽を歌詞付きで楽しむことのできる音楽アプリ「うたパス」を触りながら、彼の歌詞に対する考えをじっくりと語ってもらった。あくまで音楽として音の響きを重視しながらも、
いつの日か…フランス移住2数年間の日仏別居生活を経てようやくフランスにやってきました。 今後も大好きなサッカーやフィギュアスケート、外貨両替情報にフランス生活情報を織りまぜながら、のんびりとつづっていきます。 2011年2月1日(火) 『シェルブールの雨傘』Les parapluies de Cherbourg ダニエル・リカーリ/Danielle Licari 今年も結婚(三周年)記念にフランス語の歌のプレゼントです。 切ない歌詞に哀しい結末ですが、ラストの雪の映像が今の季節にも合います。 フランス語の勉強をするために、何本か好きな映画をそのまま吹き込んで音声だけを聴いていたのですが、そのうちの一作品です。 とにかく主演のカトリーヌ・ドヌーヴの初々しさと、物語の最後に再会したふたりが、それぞれ自分の子供に約束していた名前をつけていた事実に涙したことが強く印象に残っています。 オリジナル曲
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