今年のビジネス書No.1はこれで決まり!読み終わった瞬間にそう確信した。この本はぜひともたくさんの人に読んでほしい。いやたくさんの人に届けなくてはいけない。書店員である私は勝手にそういう使命に燃えている。 むかし、とある人に「あなたが売ったその1冊の本が、その人の人生を変えるかもしれない。あなたたちはそういうものを売っているのです。」と言われ、私はそれを胸に働いている。そう、この本はきっと多くの人生を変えるはずである。それだけの力をこの本は持っていると、私は信じている。だから騙されたと思ってぜひ読んでほしい。読んだことを決して後悔はさせないから……。 もし、あなたが「変わりたい」と願っているのなら、僕のアドバイスはひとつだ。 ゼロの自分にイチをたそう。 掛け算を目指さず、足し算からはじめよう。 僕は働くことを通じて、自分に足し算していった。仕事という足し算を通じて、つまらない常識から自由に
2013年11月09日 09:51 根來泰周コミッショナーの時代|野球史 Tweet 昨日、83歳で死去。私はこの人を大阪市の本町で見かけたことがある。浄土眞宗の僧侶でもある根來氏はその系列の相愛学園の理事か何かを務めていたから、その関係だろう。巨漢、迫力のある老人だった。和歌山県出身で根來という苗字、由緒ある家柄だったのだろう。 根來泰周が日本野球機構のコミッショナーに就任したのは2004年2月のことだ。公正取引委員会委員長を定年退官して2年、いわゆる「やめ検」として弁護士事務所を開いていた。72歳での就任だった。 前任者は川島廣守。 戦前の内務官僚から警察官僚になり、官僚機構の頂点であるの内閣官房副長官などを歴任。 川島は田中内閣の官房副長官時代の1973年にオイルショックでプロ野球中継の時間短縮が検討された際にプロ野球オーナーの陳情を受けて、野球界とのつながりができたと述懐しているが
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