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ブックマーク / mikiki.tokyo.jp (2)

  • CHEMISTRY堂珍嘉邦の秘めたるインディー・ロック愛―〈HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER〉やコクトー・ツインズ、レモン・ツイッグスへの憧憬を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    〈SUMMER SONIC TOKYO〉の深夜に開催される〈HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER〉(以下、〈HCAN〉)。3回目となる今年は、21年ぶりの新作『Weather Diaries』をリリースしたばかりのライドをはじめ、先日のショーケースも大きな話題となったシガレッツ・アフター・セックス、日初上陸を果たすビーク>、さらにはモグワイ、セイント・ヴィンセントなど豪華ラインナップが揃っている。 今回は、今年2月に再始動したCHEMISTRYの堂珍嘉邦を迎え、そんな〈HCAN〉への期待を〈いちリスナー〉としての観点から語ってもらった。〈え、なぜ堂珍?〉と思った方もきっと多いだろう。だが、驚くなかれ。実は彼は海外インディー・ロックへの造詣も深く、自身のソロ・ライヴではコクトー・ツインズやデペッシュ・モードのカヴァーなども歌っているのだ。 そもそも彼はどんなきっかけで洋楽を聴く

    CHEMISTRY堂珍嘉邦の秘めたるインディー・ロック愛―〈HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER〉やコクトー・ツインズ、レモン・ツイッグスへの憧憬を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
    onotom
    onotom 2017/08/02
  • GOING UNDER GROUND、会心の再スタート! 俺は俺のやり方で間違いを正解にする―松本素生が見つけた〈全肯定〉のロック | Mikiki by TOWER RECORDS

    野良犬みたいに自分たちのなかでの独自のルールがあった ――自分は中学生のときに三ツ矢サイダーのCMで流れていた“STAND BY ME”(2005年)でGOING UNDER GROUND(以下、GUG)を知ったんです。取材にあたって、久しぶりにこれまでのアルバムを全部聴き返したんですけど……恥ずかしながら号泣しまして。あの頃は歌詞の意味なんて一つもわかってなかったんだなと。 「ふふふ(笑)。嬉しいですね。それを言うなら、僕もわかってなかったですよ」 ――松さんもわかっていなかった……? 「等身大というか、感じたことをそのまんま書いていただけだから。自分以外の人にどういうふうに聴かれるのか、ということをまったく考えていなかったから、自分でも昔の曲をたまに聴くと、〈良い曲書いてるじゃん!〉って思います(笑)」 ――“STAND BY ME”は追憶と旅立ちを描いた歌ですよね。〈今を生きるんだ

    GOING UNDER GROUND、会心の再スタート! 俺は俺のやり方で間違いを正解にする―松本素生が見つけた〈全肯定〉のロック | Mikiki by TOWER RECORDS
    onotom
    onotom 2016/05/17
    "曽我部さんの『超越的漫画』『まぶしい』『My friend Keiichi』の3枚は〈簡単にわかられてたまるか〉と(略)。でも、リスナーは拒絶されても、そこから自分がなにかを拾い上げることができる――そういう感動ってありますよ
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