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ブックマーク / www.premiumcyzo.com (2)

  • 東京産ヒップホップ&レゲエのウラ側――【MC漢と若旦那】が語るトーキョーの不良と音楽

    ――全国の若者たちにアツい歌を届けてきた若旦那と、地下社会のリアルをラップしてきたMC漢。前者は世田谷出身であり、後者は新宿をレペゼンするラッパーだが、もともと古くからの友人だという。そんな2人の音楽家は、東京のどんな風景を見てきたのだろうか? そして、いかにして自身の表現を見いだしたのか? (写真/喜多村みか) 11月にリリースされたニュー・アルバム『WAKADANNA 3』の”絶対に諦めないよ、オレは!!”というサブ・タイトルに象徴されるように、熱く男臭いキャラクターで知られる若旦那(写真右)と、東京のアンダーグラウンドを冷徹な視線と高度なスキルで描くことでラップ・マニアから支持を得ているMC漢(写真左)。彼らのツーショットを観て、前者のファンは後者を「なんだろう、この怪しい人は」と訝しげに思い、後者のファンは前者を「どうせ、売れ線のアーティストだろう」と軽んじるかもしれない。しかし、

    東京産ヒップホップ&レゲエのウラ側――【MC漢と若旦那】が語るトーキョーの不良と音楽
    onotom
    onotom 2014/12/30
    "漢:頭角を現すには命も惜しくないと思わないとダメだってことがわかってから喧嘩とかに興味なくなって。高校の頃は世田谷の学園祭でラップしたり。そのときに、般若とか今も生き残っているラッパーと出会いました"
  • 裏原カルチャーの証言者・米原康正が咆哮! 「NIGOくんは文脈が変わっていった」

    ──ここまでのレポートを裏付ける形として、裏原界隈の文化をリードしてきた、編集者にしてフォトグラファー、そしてクリエイティブディレクターである米原康正氏にご登場してもらい、裏原の「ほんとのところ」について語っていただいた。 米原康正氏。(写真/尾藤能暢) ――改めてお聞きしますが、「裏原系文化」はもう終わったのでしょうか? 米原 ストリート系ファッション誌のほとんどが、メジャーになった後の裏原系のブランドをメインとして扱って、大きくなったくせに、それが売れなくなってきたら掲載しなくなり、広告費を出せないブランドを拒否するようになった。そして雑誌が売れなくなると、裏原系ブランドがダメになったと責任を押しつけて「終わった!」なんて言い始めるんだよ。 ――まずはメディアの責任が第一にある、と。 米原 そう。だんだんファッションメディアが代理店化していって「タイアップしませんか?」ってことしか言わ

    裏原カルチャーの証言者・米原康正が咆哮! 「NIGOくんは文脈が変わっていった」
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