文学に関するonox130のブックマーク (9)

  • ゲド戦記 - Wikipedia

    『ゲド戦記』(ゲドせんき、Earthsea)は、アーシュラ・K・ル=グウィンによって英語で書かれ、1968年から2001年にかけて出版されたファンタジー小説のシリーズ名である。原題は『アースシー』(Earthsea)あるいは『アースシー・サイクル』(Earthsea Cycle)であるが、日では岩波書店に所属していた装丁家の田村義也によって「ゲド戦記」と名付けられた[1]。「戦記」とあるが、戦争や戦闘が中心の物語ではない。また、ゲドが主人公として行動するのも最初の1作のみである。全米図書賞児童文学部門、ネビュラ賞長編小説部門、ニューベリー賞受賞。 英語圏におけるファンタジー作品の古典として、しばしば『指輪物語』『オズの魔法使い』と並び称される[2][3]。文学者マーガレット・アトウッドは『ハリーポッター』や『氷と炎の歌』など近年流行した幻想小説に影響を与えた作品として、『ゲド戦記』第1作

    ゲド戦記 - Wikipedia
    onox130
    onox130 2006/06/16
    4巻以降は,比較的最近に出てるんだねぇ.まだ続編が出てくるようなことはあるのかな?
  • ゲド戦記

    <紹介> 「真の名前」が重要な意味を持ち、太古の言葉が魔法の力を発揮する、多島世界・アースシー。 「ゲド戦記」は、アースシーを舞台に、一人の魔法使いゲドの、それぞれの人生のステージにおける生き様を描いた、深遠かつ普遍的、そして哲学的なテーマを抱いた傑作ファンタジーです。 題名:ゲド戦記 EARTHSEA 著者:アーシュラ・K・ル=グウィン 清水真砂子 訳 出版:岩波書店

    onox130
    onox130 2006/06/16
    思ったよりも面白そうな感じだな.小説に手を出してみようかなぁ.
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊

    東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。 1) 私の読書から――印象に残っている 2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3) 私がすすめる東京大学出版会の 1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったなを勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック「棒がいっぽん」などを推す教官がいて面白い。 2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある「○○全集」を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊
    onox130
    onox130 2006/05/22
    読んだことがない興味深い本が結構あるな.忘れないようにブクマしとこー.
  • メルヘンの「起源」

    警告物語 メルヘンとは何か。メルヘンはどこから生まれ、何を語っているのか。この問いに答えるのは容易ではない。「民俗学は昔話を文化史的・精神史的資料として研究し??心理学はその物語を心的過程の表出として考え??文芸学は昔話をして昔話たらしめるものを確認しようとつとめる」と、メルヘン研究の世界的権威とされているマックス・リューティはその『ヨーロッパの昔話──その形式と質』のなかで書いているが、実際、メルヘンにたいするアプローチはじつにさまざまで、民俗学、心理学、文芸学にとどまらず、宗教学、文化人類学、歴史学、社会学、犯罪学にいたるさまざまな分野の学者が、我こそがメルヘン研究の権威であると主張してきたし、更に、イデオロギーを異にするさまざまな人びとが、それぞれメルヘンに自分たちの主義主張を投影してきた。 メルヘンとは何か──この問いにたいして、さまざまな立場から多種多様な答えが提出されてきたの

    onox130
    onox130 2006/04/05
    ふむふむ.なんか奥が深いなぁ
  • 萌え論 : ラノベシナリオとエロゲシナリオの違い

    原画家とライター、売り上げへの影響(情報元:かーずSP) より、以下抜粋 581 :名無しさん@初回限定 :2006/01/16(月) 03:20:38 ID:lRP/PoBo0 >>577 ラノベとエロゲーの両刀でやってますが…… 不必要だと思うところはバンバン削ってわかりやすいシナリオで初稿をあげると、 エロゲーの場合、必ずクライアントには水増しを要求されるんだよなぁ。 お約束のシーンを入れろとか、どうでもいい日常を書けとか。 要するにキャラの説明をしまくれってことなんだろうけど、 それでシナリオがどんどん薄まっていくのはどうすればいいんだ! と、毎回思うものの、エロゲーのユーザーはストーリーじゃなくて キャラとシチュエーションonlyだからいいのか。と、割り切って仕事してるYO! 逆にラノベはある程度容量制限(上限)がかかるから、いかに切れ味を良くして ストーリーをまとめるか腕が問わ

    萌え論 : ラノベシナリオとエロゲシナリオの違い
    onox130
    onox130 2006/03/30
    面白い内容だな.時間あったら書いてみよっかな
  • はてな 徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり..

    徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり完徹しました。 いくつかをピックアップして↓にレビューしたので参考までに。 http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/02/post_b4eb.html これらは歴史ミステリですが、もちろんジャンルは限りません。たとえば、冒険譚ならS.ハンター「極大射程」、歴史小説なら藤沢周平「蝉しぐれ」が徹夜小説でした。 あなたが思わず引き込まれ、気づいたら朝だった小説を、教えてください。

    onox130
    onox130 2006/03/02
    今読んでるベルガリア-ド物語関係は,結構面白いと思うがどうだろうか?(質問のとこに書く気0)
  • タルタルソースも空を飛ぶ:売れる本は本当に面白いのか - livedoor Blog(ブログ)

    屋にいってを選ぶのって意外と苦労します。 ハードカバーの分厚いなんて立ち読みで中身全部を確かめるなんてことする人はいないでしょう。 それでいざ買ってみると面白くなかったりして損した気分になることはしばしばあります。 俺は大概の場合タイトルに引き寄せられたり目次や帯や背面に書いてあるあらすじなんかで決めて買うんですがね…。 では、100万部売れてる友達から面白いといわれた、どちらか一方しか読めないとしたらどっちを読むのがいいでしょうか? それはどうでしょう。 人の感性なんてものは一人一人違うものですから普通に考えて100万人の人間が同じものに同じ感想を抱くはずはないのです。 ■なぜ売れるのか 売れるというのは大体が有名著者である、またはテレビなどのメディアで大きく取り上げられたりするものが多いです。 それにより、たとえ自分が面白くないと感じても周りの意見にあわしたり、有名な人が

    onox130
    onox130 2006/02/22
    売れる前に「世界の中心で愛を叫ぶ」を買って,面白いと薦めてたら,めっちゃ売れててへこんだことあります
  • 直木賞作家の知名度 - 琥珀色の戯言

    僕「いやあ、最近、東野圭吾はこの世の春を謳歌しているよねえ。『白夜行』はドラマ化されてバカ売れだし、『容疑者Xの献身』は直木賞を獲ってベストセラー確実だし」 Aさん「そうだよねえ。最近テレビにもよく出てるし」 僕「(たぶん直木賞でニュースとかにも出ているからかな)そうだねえ」 Aさん「でも私、あの人にあんな文才があるって思わなかったよ」 僕「えっ?」 Aさん「だって、いつも今田耕司と一緒に司会とかやってるのを観てると、そんなふうには見えないもの」 僕「そ、それって…東野幸治……」 Aさん「えっ?あの人じゃないの?ああ見えて凄い人なんだなあ、って感心してたのに」 活字中毒者には信じられない話なんだけど、当代きっての人気作家でも、世間的な知名度なんて、所詮こんなもののようです。 しかし、そんなふうに考えると、世間的に「認知」されている(名前を挙げたときに「ああ、あの人」と正しく顔を思い浮かべて

    直木賞作家の知名度 - 琥珀色の戯言
    onox130
    onox130 2006/01/31
    作家の顔や名前は案外知られないものだよなぁ.○○の作家っていう風に言われちゃうくらいだし.それより,FF7DOCって違和感だ.まぁ,ダージュ・"オブ"・ケルベロスだから合ってるんだろうけど…
  • 今年のまとめ: やっぱり本が好き

    私が今年、小説について感じたこと。 それは、最近の作品は小説マニア向けになっていないかということだ。 今、大ヒット中のニンテンドーDSは ゲームゲームマニアのものになってしまったことを危惧し 誰もが楽しめるゲーム機をめざして開発されたという。 小説ゲーム機のようにいつのまにか小説好きだけのために 書かれるようになってしまっていないだろうか。 たとえば、私が今年読んだなかでまったくよさがわからなかったのが 伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』とか いしいしんじ『麦ふみクーツェ』とか 恩田陸の作品とかベルカ。 これらの屋大賞で選ばれる、 「の雑誌」で紹介されるって 私にいわせるとどれも似ている(ファンタジー系?) ストーリーが違うだけだ。 そしてその類の小説はますます増殖していて それ以外は小説じゃないくらいの勢いである。 私はそれが何とも不気味だ。 (今、山崎豊子の『不毛地帯

    onox130
    onox130 2005/12/29
    今後買う本,リストのところを参考にしてみるか.
  • 1