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(※3月18日追記:当初「SSH公開鍵の管理機能」において、GitBucketを「×」としていましたが、SSHアクセス機能を機能を有効にすることでSSH公開鍵の管理機能も利用できるとのことで、「○」に修正しました) GitLabおよびGitBucketと、RedmineおよびTracとの大きな違いとして、フォークやマージ/プルリクエスト機能をサポートしているかどうかがある。これらの機能を利用したいのであれば、GitLabやGitBucketが候補となるだろう。 いっぽう、Redmineはカレンダー機能やガントチャートと言ったプロジェクト管理機能が充実しているのが特徴だ。また、Tracはシンプルなユーザーインターフェイスや、プラグインによるカスタマイズ性の高さがある。フォークやマージ/プルリクエスト機能を利用しないのであれば、プロジェクト管理機能が充実しているRedmineやTracは十分な
今シーズンのスノーボード滑走日数がもうすぐ30日になる渡辺です。 社内には雪山部なる活動もあります。 さて、Git, Subversionなどソースコードのバージョン管理システム自体は使う機会が多いかと思います。 しかし、ブランチの運用やリリース管理については知識が曖昧であったり、難しいと敬遠してしまうことも多いところです。 最近は、Gitの普及によってブランチの運用は浸透してきたかもしれません。 ですが、リリース管理については、主にチームリーダーなどがやってしまうために学ぶ機会が少なく、知らない人も多いと思います。 今回はGitのプラグインのひとつであるGit Flowを使って、リリースする作業を解説します。 なお、GUIクライアントのSouceTreeを利用してみます。 リリース前の確認 はじめに全てのコードがdevelopブランチにMergeされているかを確認してください。 Push
最近、開発環境のテンプレート構築をしているのですが、「git commit するまえに考えるべき10のこと | Act as Professional – hiroki.jp by HIROCASTER」みたいに、ソースコードのバージョン管理を実際に始めるときに理解しておかないといけないことは、結構あるはずです。 それで、ソースコードのバージョン管理については、git commitするときに記録するコメントについて、いろいろと考えることもあります。Git Styleは「git/Documentation/SubmittingPatches at master · gitster/git · GitHub」にありますから、こういうのも参考になります。 英語で記述 一文の場合、文末にピリオドを付けない 主語は省く 時制は現在形 文頭の英単語は大文字 他にもないかなぁ、と探してみたら「Chang
連載目次 連載第1回の「GitHub製フレームワークHubotの概要とインストール、チャットアプリと連携する基本的な使い方」では、GitHub社が開発しているBotフレームワーク「Hubot」の概要、Hubotとチャットとの連携方法、Hubotの基本的な使い方を紹介しました。 前回の「Redmine連携でチケットをチャットに通知&開発を楽しくするHubotスクリプト6選」と同じく、今回も、サンプルアプリケーションに対して修正を行うシーンを例に、Hubotと各ツールがどう連携するかを解説します。 ソースコードはGitHubそっくりなUIと機能を提供している「GitBucket」(Scala製)で管理し、ビルドやデプロイはCI(継続的インテグレーション)ツール「Jenkins」で行います。 利用したソフトウェアとバージョンは以下の通りです。 Hubot 2.4.7 Kandan 1.2 Git
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
はじめにコンテキストから。 会社では全体的に Subversion を使っている。 僕のチームでは Git を使い始めて2ヶ月くらいが経った。 僕は少しだけ個人レベルで使っていたけどあくまでも個人だし、 チームメンバーで他に Git 経験者はいなかった。 このままわずかな人数で使い続けていては習熟のペースが遅いので、 加速するためにも利用者の増加を狙って社内勉強会を行った。 それについてまとめてみる。 第1回 Git の用語・構造 まずは Git の用語や構造を知ってもらうことにフォーカスした。 Subversion の Windowsクライアントでは TortoiseSVN の使い勝手がいい。 そのため、「どこまでが Subversion でできるのか」が理解されないことがあった。 実際、VisualStudio で Git を使うと、インデックスの概念が見えない。 これでは正しく理解さ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
Redmine×Gitのハーモニーは涙のチケット駆動開発!?:かんばん!~もし女子高生がRedmineでスクラム開発をしたら(6)(1/3 ページ) 本連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法であるスクラムとプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです。 これまでのお話 本連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法であるスクラムとプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです。 ひょんなきっかけから電子目安箱(カウンセラー)を開発することになった「ぷりん」と「まいん」の姉妹。第1回の『高校生になって初めてスクラムを始めました~「ストーリー」で何を作るかまとめよう』、第2回の『スプリントと“かんばん”でチームのビートを刻め!! ~スクラム開発で使う手
第4回shinagawa.redmine勉強会に参加してきた - torutkの日記にて、岡本隆史さんの発表にRedmineとGitの連携(認証統合)がありました。この参加レポートで次のように書いていました。 中央リポジトリはRedmineでも、Git利用OKとのことです。Redmine 2.1ではGit認証統合が搭載され、Redmineのロールに基づきリポジトリのread権・write権の制御ができるそうです。この話は知りませんでした。gitoliteでssh鍵を使ってユーザー管理するの大変だなぁと思ってました。なお、設定は、Apacheの設定ファイルにいろいろ記載するようです。Gitリポジトリ名に制約があるようです。 しかし、Gitは軽くさわってみた程度です。Gitサーバーの立て方が未知のままです(gioliteは途中で挫折)。が、意を決して構築してみました。ので、たぶんに試行錯誤が含
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