面倒だから詳しくは書かないけど、自分が受け取る情報量と幸福感の度合いは反比例するみたいだね。ここ半年の生活感の変化に非常に感動したので、この場でシェアしたいと思う。 これは厳密な心理学の研究結果なんかでは全くなくて、単に半年間(無理のない範囲で)ネットとテレビから離れた自分の実感だから、効果には個人差があるのかもしれない。とはいえ、少なくとも長年悩まされてきた抑うつ感、不安感、焦燥感のようなネガティブな感覚は日常から消え去ってしまったし、以前はリアルでの人付き合いが嫌いで仕方なかったけど、最近はわりと楽しめるようになってきた。あと、何かをやる前から怖気づくことも少なくなったし、そもそも何かをしようとする気持ち自体が増してきた印象すらある。 その代わり、当然、世の中の動きとか政治問題には疎くなってしまう。しばらくぶりに増田をのぞいたらどこか遠い国の出来事に感じてしまうくらい、かつての情報に対